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福味健治
一級建築士
福味健治プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
福味健治(一級建築士)
岡田一級建築士事務所
まだましな生駒断層 地震発生確率は統計的な処理でしか、予測はされていません。工学的な根拠で危険が近づいて来ているとは言えないのです。そこまで科学が発達していない為地震予知ができないのです。〇月〇...
上町断層が動けば大阪は壊滅する 大阪の中心部を南北に走っている断層が上町断層です。大阪市内で言うと松屋町・下寺町筋付近を断層が走っています。この地震が恐ろしいのは、発生確率の高さです。今後30年以...
J-shis Mapって何?? 同じ強度の建物でも、地盤が強いか弱いかで建物の壊れ方が変わります。固い地盤は振動周期が短く木造の様な固有震動周期の長い建物では共振せず、被害を最小に抑える事が出来ます。逆...
地震お見舞い申し上げます。 本日未明、島根県大田市付近で震度5強を観測する地震がありました。マグニチュードは6.1ですが震源が10kmと比較的浅い為家屋に被害が及ぶ災害となりました。被災され...
建物は上下動には強い 地震が発生するたびに、定型句の様に繰り返させる言葉に、「下から突き上げる様な揺れが襲ってきた」と云うものがあります。地震計は横揺ればかりでなく上下の揺れも記録しています。...
地震の記憶は忘れられて行く 阪神大震災から23年が経過しました。人の寿命は80歳を超えますが、既に日本の人口の1/4は阪神大震災を知らない世代になりました。世代交代が進むにつれて、当時の記憶も薄れ...
建築基準法では大地震に耐えられない 建築基準法を守っていれば地震は大丈夫なのでしょうか。建築基準法を満足するのもは、耐震等級1となっています。建築基準法は人命を守る最低の基準を定めたものですので...
混乱している震度階 「先ほどの地震は震度〇〇でした。尚津波の心配はありません云々」地震のたびに気象庁から発表される定型文です。震度〇〇を震度階と云います。阪神大震災以前の震度階は、気象庁の担当...
必ず襲う南海地震 これまで、南海地震の発生確率は今後30年で70%と公表されていましたが、2018年2月9日のNHKニュースによりますと、政府はこの度南海地震の発生確率を70~80%に改めたと...
極意はバランスよく家を揺らす事 地震に強い家を希望するとお金がかかる?果たして本当でしょうか。事実、追加の補強費請求やオプションの耐震装置を提案されます。しかし簡単な理屈さえ知っていれば、地震に...
直下率の高い家は地震に強い? NHK特集で柱壁の直下率を取り上げてから、直下率に対する関心が高まっていますが、直下率が高いほど地震に強い訳ではありません。直下率は一応の目安にはなりますが、直下率...
地震の時によく聞く対処法。本当に正しいのか検証してみました。 トイレは柱に囲まれているから安全? この写真は熊本地震で一階部分が倒壊してしまった住宅です。二階建ての家が平屋建ての様な状態になっ...
MEGA地震予測 youtubeで存在を知り、試しに早速メルマガ登録したのが地震科学探査機構(JESEA)の発行する「MEGA地震予測」。週単位でメルマガを発刊して、全国1300か所に配置してある電...
色々な地震対策工法が考案されているが・・・ ネットを地震対策工法等で検索していますと、さまざまな工法が紹介されています。殆どのサイトが自社の工法と他社の工法比較してその有効性を訴えています。そ...
一昨日NHKで地震災害時の火災についての特集をしていました。阪神大震災の時は平均風速が3m前後で、季節風の強まっていた数日前に地震が発生していたら、火災による被害面積は数倍の規模になっていただろう...
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