最近の子供部屋

福味健治

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テーマ:【カフェテラス】

●子供部屋の昨今
最近の子供部屋のあり方として、出来るだけ居心地の悪い空間にする傾向にあります。居心地が良すぎると引篭もりの原因となりせっかく広く取ったリビングに人が集まらなくなるからです。
また、相互監視の意味で子供部屋をつなげる事も傾向として顕著になってきています。

●引き篭もりを防ぐ具体例
子供が小さいうちは、中々子供部屋で寝てくれません。一人で寝るには孤独で寂しいのです。
親の気配があれば、寂しく無いのですが、部屋で仕切られてしまうと中々一人で寝てくれません。
写真は、吹き抜けを通して親の気配が判る様にした子供部屋の例です。明かりも同時に入ってきますので、寂しくありません。

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福味健治
専門家

福味健治(一級建築士)

岡田一級建築士事務所

どうして良いか判らない貴方の為に、私はここにいます。まずは、お友達になりましょう。そして悩みや夢を語り合いましょう。理想の家造りはそこから始まります。私は友達を裏切りません。無料相談大歓迎。コラム必見

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