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菊池浩史
住まいの消費者教育研究所
前回までのコラムで、高齢者住宅に関する情報を収集する者(以下、情報探索者)の製品判断力(高齢者住宅の知識や良し悪しを判断する能力)が低い理由に、高齢者のニーズは多様で変化しやすい、高齢者住宅の種類...
高齢者住宅に入居するために情報探索する者(以下、情報探索者)は、高齢者住宅に対する理解(製品判断力)が必ずしも高くありません。その理由として、高齢者のニーズが多様で不確実であること、高齢者住宅も多...
以前のコラムで、住まいの終活では自宅をスムーズに売却できるか、という出口戦略がポイントの一つだと指摘しました。出口戦略には、売却以外にも賃貸や建替え、取り壊し、現状のままで維持管理して相続するなど...
放置空き家が招くデメリットには、過去のコラムで取り上げた近隣に迷惑を及ぼす外部不経済や維持管理コストの他に、行政からの是正措置を受けることがある。それにはどういったものがあるのでしょうか。平成27...
株式会社家いちば(社長藤木哲也様)様とシニアの住まい研究所の間で、11月1日にパートナーシップ契約を締結しました。その目的は、それぞれの顧客を相互に紹介して空き家の売買を促進しつつ、住まいの終活に関す...
空き家のなかでも、放置空き家と呼ばれる管理不全な空き家が特に増加しています。このことは、私たちにどのような損失を招きかねないのでしょうか。外部不経済、経済的損失、行政からの指導の三つの側面から整理...
前回のコラムでは、「その他空き家(賃貸住宅の空き家・売却用の空き家・別荘以外の空き家)」の増加が目立ち、空き家に占める割合も高まっていることを指摘しました。「その他空き家」とは、転勤・入院などで居...
「空き家バンク」という名前を聞かれたことがあるでしょうか。今回は、空き家バンクとは何か、期待する機能を果たしているか、課題はどこにあるか、そして住まいの終活への利用可能性を考えてみます。空き家バ...
これまでの住宅すごろくは、郊外の庭付き一戸建てが上がりでしたが、今、それが変わりつつあります。一昔前と違い、高齢期の住まいは多様化しています。最期まで自宅という選択以外に、高齢期の住み替えも珍し...
空き家の存在は、その数の多少にもよりますが、何かしらの負の影響(外部不経済)を地域に与える可能性が高いと言えます。特に管理不全の空き家が多くなり、衛生面、治安面、景観面などの問題が多発すれば、転出...
今回紹介するのは、三井不動産から現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテルや不動産のアドバイザリーのほか、市場調査や講演活動を展開している、牧野知弘さんが書いたこちらの書籍です。「空き家問題―1...
介護業界は、業界平均の人件費割合が約60%(※)と典型的な労働集約型産業の一つと言えます。※TKC経営指標速報版(サービス業)令和2年12月決算~令和3年2月決算による)そこで高齢者住宅の人件費と利用料金の...
今回紹介するのは、「マンション評価ナビ」の企画・運営を手がける㈱風の代表取締役で、リクルートの週刊住宅情報編集長、国土交通省社会資本整備審議会建築分科会委員、東京都住宅審議会委員などを歴任された、...
「認知症 自宅の処分難題」という見出しが、8月14日付の日経新聞夕刊の一面に出ました。住まいの終活に関連する記事は空き家問題が中心ですが、この記事は「認知症⇒資産凍結⇒空家増加」とつながり、我が意を得た...
令和3年6月7日、賃貸住宅入居者の死後残置物を円滑に処理する方法が国土交通省から公表されました。これにより高齢者が民間賃貸住宅へ入居するハードルが低くなる可能性が出てきました。それによると、単身高齢...
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