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菊池浩史
住まいの消費者教育研究所
(住宅の寿命)始めに、住宅の寿命について考えてみたい。住宅は、完成と共にその機能を果たしながら次第に劣化していく。その間、破損や役割を終えた箇所の取り替えや修繕をしながら、建物としての役割が終了し...
前回は放置空き家が引き起こす損失を見ましたが、このような空き家問題に対し、どのような主体が、どのような対策をしているのでしょうか。公的セクター、民間セクター、公民連携ごとに確認していきます。(公...
空き家の中でも放置空き家は、利活用の予定がないとか、権利関係が錯綜するといった原因で空き家期間が長期化し、建物の老朽化が進行することは既に指摘した通りです。その結果、近隣への迷惑、家計への負担、行...
住宅選びや住み替えをスムーズに進めるには、一定程度の空き家は必要になりますが、適切に管理されない空き家が増えると社会問題に発展します。既述したように今後も空き家の増加が見込まれますが、どのような...
(増加を続ける住宅総数)新設される住宅戸数から除却される戸数を控除した残りがプラスである限り、住宅総数は増え続けます。それを上回る世帯数の伸びがなければ、新たな空き家の発生は避けられません。2009...
空き家と住まいの終活を考えるシリーズの2回目です。今回は、空き家・空き家率の推移と空き家にはどのような種類があるかを中心に見ていきます。(増加する空き家と内訳)住宅・土地統計調査(総務省)による...
(背景)住宅・土地統計調査(総務省)によると、約60年前の1973年(昭和48年)には住宅総数(約3106万戸)は世帯総数(約2965万世帯)を既に上回りましたが、いつ頃から空き家が社会問題として注目され始めたの...
【はじめに】企業は消費者調査などのマーケティングを通して消費者ニーズを探ります。但し、その多くは顕在化されており、既に他社(他者)が来往しているものが少なくありません。本当に知りたいのは、消費者自...
(はじめに)住まいの消費者教育の必要性を感じるのは、やはり「現場」です。以前に賃貸住宅の入居者対応をしていた時に、幾度となく入居者の住まいにまつわる情報不足や知識不足を目の当たりにしました。「もっ...
【住まいの社会教育】実践する場や対象者の違いによって、住まい教育は家庭教育、学校教育、社会教育に分けることができます。今回は、このうち専らおとなの消費者を対象とする住まいの社会教育について考えます...
4月5日にスタートし、6月7日に全10話を終えたNHKドラマ「正直不動産」。登坂不動産の永瀬(山下智久)は、成約のためには嘘もいとわない№1営業マン。ある日、アパートの建設予定地にあった祠を壊したことから、祟...
【はじめに】本年4月22日、建築物省エネ改正法が閣議決定されました。2025年に全建築物に省エネ基準の適合義務化、2030年度には省エネ基準をZEH及びZEBが備える省エネ性能まで引き上げ、その適合義務化になる予...
「相続放棄したい」といったお話を聞くことがあります。相続放棄すれば完全に手離れできると思っていませんか。実はそうとは限りません。今回は不動産の相続放棄を取り上げます。相続放棄の件数は増加傾向にあ...
今年も間もなく大雨シーズンが到来します。日本列島は近年、まるで亜熱帯地域のような豪雨に見舞われることが珍しくなくなっています。西日本豪雨(平成30年7月)や熊本豪雨(令和2年7月)など、大きな災害で貴い...
令和4年5月18日、令和3年5月に成立した重要事項説明書等の電磁的方法による提供を可能とする宅建業法の関連規定の改正を含む「デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律」が施行されます。【...
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