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神野沙樹

「活き生き組織」をともに作る社会保険労務士

神野沙樹(かみのさき) / 社会保険労務士

株式会社Niesul(ニースル社労士事務所併設)

コラム

最低賃金に関する実務的な質問をわかりやすく回答しています【後編】

2021年9月7日

テーマ:労務に関すること

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 就業規則 作成労務管理



毎年10月にかけて
「最低賃金が上がる」だの
「時給見直し」だの
叫ばれます。

確かに最低賃金は上がりますし、給料を見直すタイミングでもあります。

しかし、実務担当者さんが困るのはもっと「実務的なこと」ではないでしょうか。

今回は、よくある最低賃金のお悩みに対して、お答えをしていきます。

都道府県をまたがって働いている場合、最低賃金は?


(内容)
・都道府県をまたがって働いている場合、最低賃金をどう考えるか?
・出張などで一時的に行った場合は?
・午前はA県、午後はB県のように、固定で働く場合はどうする?
わかりやすく解説します。



最低賃金チェックに「役職手当」は含めてよい?


・月給者の方の最低賃金をチェックする時、役職手当は含めてよい?
・どんな手当なら含めてよいのか?
・どんな手当は含めてはいけないのか?
わかりやすく解説します。


最低賃金チェックに「固定時間外手当」は含めてよい?


(内容)
・月給者の方の最低賃金をチェックする時、固定時間外手当(みなし残業代)を含めてよいの?
・固定的に払われていても省くほかの手当とは?
わかりやすく解説します。


派遣社員の最低賃金は、派遣元の都道府県?


(内容)
・派遣社員の最低賃金の考え方はどうなるの?
・派遣先の方が最低賃金が高い場合は要注意です。
わかりやすく解説します。



(関連コラム)最低賃金の疑問、わかりやすく解決します【前編】
・最低賃金アップで結局いくらの給与額にする必要があるの?
・最低賃金チェックに「時間外」は含めてよいの?
・給与締日が10日の場合はいつから引き上げればよい?



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