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  1. 【プロジェクト型 就業規則作成】「雛型どおりではない就業規則」の作り方第3回(全3回)
神野沙樹

「活き生き組織」をともに作る社会保険労務士

神野沙樹(かみのさき)

株式会社Niesul(ニースル社労士事務所併設)

コラム

【プロジェクト型 就業規則作成】「雛型どおりではない就業規則」の作り方第3回(全3回)

2019年4月2日 公開 / 2019年6月12日更新

テーマ:いきいき職場づくり(組織活性)



面白くないなら面白く、

読まないならビジュアルで表現する就業規則




次に、ワークやプロジェクトを通して見えてくる「2.チームメンバーの特徴」の
反映の仕方を見ていきましょう。

例えばその組織が「何か一風変わったこと」が好きであれば、
これまでにないような規則を作ってみてはいかがでしょうか。

例えば「かるた形式」にするなど。

写真1(かるた)

あるいは、「人とのつながりを何よりも大切にする組織」であれば、
就業規則を社員研修にも使えるよう、ハンドブックにしてみてはいかがでしょうか。

写真2(ハンドブック)

そのほかにも、イラストを入れたり、しりとり規則を作ってみたり。

見た時に目が輝く!ついつい読んでしまう就業規則の作り方でも取り上げたように、
就業規則で「これを書かなければならない」という項目は決まっていますが、
その表現方法は自由です。

ぜひ、御社のスタイル、特徴を規則に盛り込んで、オリジナルのものを作り上げてくださいね。

■まとめ


今回は、就業規則への反映の仕方について見てきました。

プロジェクトを通して就業規則について様々なワークをすると、次の2点が見えてきます。

1.チームメンバーの考え方
2.チームメンバーの特徴(傾向・趣味嗜好)

1は就業規則に実際に盛り込み、
2は就業規則の「表現方法」「まとめ方」に活かしてみてください

全ての人事課題は、組織の成長機会である。
就業規則(働き方)を自分ごとにすることが、必ず御社の組織にとっての成長機会になります。

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※今回のコラムは全3回で
【プロジェクト型 就業規則作成】「『雛型どおりではない就業規則』の作り方」についてお伝えしました。

(第1回)長きにわたり行ってきたワークから見える2つの視点
(第2回)守っていきたいルールは「服務規律」に、許せないこと
(第3回)面白くないなら面白く、読まないならビジュアルで表現する就業規則



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神野沙樹(株式会社Niesul(ニースル社労士事務所併設))

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