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宮本裕文
宅地建物取引業者
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宮本裕文(宅地建物取引業者)
有限会社富商不動産販売
不動産の登記 ちょっと一息しませんか●不動産の権利関係は、登記を調べることでかなりのことがわかります。しかし、日本の登記は完全といえるものではありませんので、注意も必要です。登記について権利を...
当事者間での合意? ちょっと一息しませんか●先日、おもしろい記事を目にしました。ラーメン店で自由(無料)に食べれる辛子高菜がテーブルに置いています。ある客が、ライス(小)のみ注文し辛子高菜ライ...
契約の判断に重要な影響を及ぼす事項 ●契約の判断に重要な影響を及ぼす事項過去の自死事故物件(以下、事故等)についてその事実を知っている媒介業者は、そのことを秘匿することは許されず「契約の判断に重...
路線価式方法の査定 ●路線価式方法による査定路線価には、公的価格として、相続税(贈与税)を計算するうえで基礎となる路線価や、固定資産税を計算するための価格を査定する路線価があります。路線価の...
ローン特約 不可 ちょっと一息しませんか●ローン特約の排除ローン特約を認めない(不可)売買契約も存在します。一般的には入札方式の大型物件の売買契約のケースで、「ローン特約不可」との条件が付いて...
「法律的」な境界の確定とは? ●法律的な境界の確定売買の対象地と官地(公有地)を含む全ての隣接する土地の境界について、当該所有者の立会いの下に境界の確認を行い、これに基づく測量図に署名・押印(実...
所有権と抵当権 ちょっと一息しませんか●所有権法令の範囲内で、物を全面的・かつ自由に使用・収益・処分することのできる「物権(財産権)」とされています。民法では物権の種類を限定的に定めていますが...
緊急時の立入り ●借主の承諾例えば、火災による延焼を防止する等、緊急の必要がある場合は、事前に借主の承諾を得る時間的な余裕がなく、また、絶対に立入が必要とされることなので、貸主は借主の承諾を得る...
契約の成立 ●不動産売買の具体的なケースで、その契約が成立したか否かでトラブルになることがあります。不動産取引に関わる宅地建物取引業者としては、不動産という高額で、しかも動産のように頻繁に取引が...
契約時に全額請求は可能か? ●売買契約締結時に仲介手数料全額を請求することに問題はありません。仲介手数料の支払い時期は、「契約時」か「決済時(引渡し時)」か、どちらか?通常は媒介契約時に報酬額...
長期不在と行方不明 ●長期不在入居者の連絡義務と行方不明入居者への対応は①長期不在の事前連絡義務賃貸借契約において、入居者が賃借建物を長期(1ヶ月以上)に不在する場合には、貸主に対して文書や口頭...
都市計画道路 ●都市計画道路の調査購入した土地の大部分に、都市計画道路が計画決定されていたために、計画していた4階建マンションが建てられず、売買契約が合意解約された事例もあります。このように、...
賃貸不動産の事故物件 ●事故物件とは?不動産の物件では、「事故物件」という言葉をよく耳にします。事故物件になると空室が長く続いたり、通常より安い賃料にしなければならない場合あり、このことが貸主...
擁壁の基礎の越境 ●越境物越境物は「隣地へ越境している場合」と「隣地から越境されている場合」があります。また、擁壁の基礎の一部等が地中の見えない部分で越境している場合もあります。(目に見えない...
トラブルその原因 ●トラブルの原因不動産取引に伴う宅地建物取引業者と消費者のトラブルは依然として発生しているのが実情です。しかし、国土交通省及び都道府県の宅地建物取引業法所管部等に持ち込まれた...
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