滞納賃料の催促無視と鍵の取換え。
嘘をつく人。
不動産取引の過程で、約束を守らない人、嘘をつく人、との契約はありえません。
お客様も、不動産業者をしっかり見極めるように、業者もお客様の言動を冷静に
見極めています。たとえば、「土地を売って欲しい。」「貸家を仲介して欲しい。」の
依頼も「本当に土地、建物の所有者なのか?」からのスタートとなります。
また、共有者の一人が先走るケースもあり・・・所有者の確認が必要です。
その確認は、世間話の延長で大体判断できます。私は世間話の中で3項目の
質問をします。
1.固定資産税納税額・・・(本人以外知り得ない。)
2.と 3.は省略しますが・・・
法務局に行く前に判断できる事も多いです。
そして、嘘をつく人で一番困るのは賃料の滞納者です・・。売買であれば不審
に感じた時点で交渉等を打切れますが、賃貸の場合、一度入居すれば長引
きます・・・。
私が経験した、約束を守らない人・嘘をつく人の特徴はハッキリしています。
*腰が低く、気弱な感じ、そして早口で饒舌。(人から受け入れやすい。)
*何も質問しない、交渉しない。(決め事を守る気が無い。)
*わざわざ守らない約束の連絡をしてくる。(忘れていた等の時間稼ぎ)
許される事ではありませんが・・その人たちの生きる術なのです。
最近特に、個人間の契約トラブル相談は増加しています。
ご相談をお受けしています。
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○不動産のセカンドオピニオン 岡山市の売買・賃貸コンサルタント
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