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長野淳子
講師
長野淳子プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です
長野淳子(講師)
ステージ・アップ
「放送関係」 や 「芸能界」 などでは、現場に入った時の挨拶は、たとえ夜中であろうと 「おはようございます!」 で仕事が終わった時には、相手が目上・目下に関係なく 「お疲れ様でした!」 と言うのが、...
「ら抜き言葉」 とは 「ら抜き言葉」 とは 「~できる」 という可能の意味での 「られる」 の 「ら」 を抜いた言葉のことで、動詞の可能形 「食べられる」 「出られる」 「見られる」 などから 「ら」 を抜...
先日、仙台市内の中学校に 「マナー講師」 として伺った時、最近よく耳にする 「間違った言葉づかい」 について話をしました。それは 「ふいんき」 という言い方。正しくは 「ふんいき」 つまり 「雰囲気...
「お目にかかるのを楽しみにしていました!」 これは先日、ある会社に講演会に伺った時に、担当の方から言われた 「嬉しいひと言」 です。私を迎え入れようという、「ウエルカムの気持ち」 が強く伝わってき...
私の母方の祖母は、明治生まれの人でしたが、その祖母がよく言っていた言葉を今でも時々思い出します。 「おしずかに」「おみょうにち」 この2つ言葉は、家にいらしたお客様をお見送りする時に、お客様にかけ...
「大和言葉」 の 「ようこそお運びくださいました」これと同じ意味の言葉で、先日こんな歓迎を受けました。 「よぐ来てけらっしゃったない!」 それは、山形の小さな食堂。久しぶりに行ったその店は...
「お日和」 披露宴の開宴の辞で、私はよくこの言葉を使います。「穏やかなお日和に恵まれました 今日の佳き日に~」この 「日和」 という言葉も、すてきな 「大和言葉」 です。「日和」 は 「天気...
「手を携えて」 披露宴での祝辞で よく使われる言葉「新郎新婦、どうぞ共に手を携えて 幸せな家庭を築いて下さい!!」この 「手を携える」 という言葉も、すてきな 「大和言葉」 ですね。「手を...
最近の披露宴では、媒酌人を立てることがほとんどなくなりました。そこで、以前は媒酌人の役目だった 「新郎新婦の紹介」 を、司会者がすることが多くなっています。「新郎新婦の紹介」 は、「幼い頃」 の...
ステージ・アップで 「司会」 の勉強し、震災以降東京で仕事をしていた 関本美幸が、ステージ・アップのメンバーとして、活動を再開することになりました。明るく透明感のある声です。 若々しくさわやか...
日本には昔から 「言葉には魂が宿る」 という 「言霊信仰」 があります。つまり 「言葉には力があって、話す人の思いが言葉に宿り、その言葉通りの現実を運んでくる」と考えられていたのです。現代にも、...
「言葉」 は、使い方や状況によって 「花束」 にも 「やいば」 にもなります。特に 「披露宴」 は、一生に一度の 『晴れの日』 です。不用意な一言で、場の雰囲気を壊したり、相手に不愉快な思いをさせたりす...
日本には昔から 「おめでたい席では縁起の悪い言葉を嫌う」 という風習があります。これが 「忌み言葉」 です。最近では 「昔ほど気にしなくなった」 という人もいるようですが、そういった 「忌み言葉」...
普段から好んで使っていた言葉が、実は 「大和言葉」 だったということがわかりあらためて 「日本の言葉」 の美しさに、心が優しくなります。 「いましがた」 「いましがた」 という言葉も、そのひとつで...
先日、ステージ・アップのメンバーの披露宴がありました。花嫁からの 「先生には、お客様としてご出席頂きたい」 という言葉に気を良くしてワクワクしながら、お招きに与かりました。ただしこれには、新...
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