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長野淳子

生きた言葉のプロ

長野淳子(ながのじゅんこ)

ステージ・アップ

長野淳子プロのコラム一覧:言葉のマナー

先日司会をさせて頂いた披露宴で、祝辞のお客様が「本日は誠におめでとうございました」 と結んだのを聞いて、強い違和感を覚えました。「おめでとうございました」 は、祝福する事柄を 「過去のこと」 として示すことになり、現在の祝福の気持ちを示すには、不自然な表現です。「感謝...

披露宴の結びに 「両家代表謝辞」 として、多くは新郎のお父様からお礼の言葉があります。この時、司会者はこの 「お父さん」 をどう紹介したらいいでしょう?これは、司会者の中でも意見が分かれるところで、私自身あるホテルの支配人から 「両親に敬称はいらない」 と言われたことがあり...

日本には昔から 「言葉には魂が宿る」 という 「言霊信仰」 があります。つまり 「言葉には力があって、話す人の思いが言葉に宿り、その言葉通りの現実を運んでくる」と考えられていたのです。現代にも、この 「言霊信仰」 の名残りは存在し、例えば 「披露宴」 などのお祝いの席では「不...

「言葉」 は、使い方や状況によって 「花束」 にも 「やいば」 にもなります。特に 「披露宴」 は、一生に一度の 『晴れの日』 です。不用意な一言で、場の雰囲気を壊したり、相手に不愉快な思いをさせたりすることは、避けたいものです。最近気になるのが、披露宴の最中に使われる 「退場...

日本には昔から 「おめでたい席では縁起の悪い言葉を嫌う」 という風習があります。これが 「忌み言葉」 です。最近では 「昔ほど気にしなくなった」 という人もいるようですが、そういった 「忌み言葉」 は、使わないに越したことはありません。どんな言葉が 「忌み言葉」 なのか。そ...

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