歳を取ることは、歳を重ねることは…
(この画像に、一羽の鳥さんが、、)
「いってらっしゃい」、気をつけてね。
「早く、準備するのよ」、保育園・学校・仕事に、、いろんな時間
日々のいつもの日常があったはず。
あの日は、とてもあたたかく3月にしては、4月の陽気であった朝。
そして、足音すら、何が起きるか?そして、
2011年・3月11日。
子供達はいつものように、そして卒業の練習や入学の準備。
いつもの日常生活があった。
言葉にならないことが、今だから話せるようになれたり、まだまだ話せない心の中では、もう11年まだまだ11年、忘れられません。
だが、益々想いが胸の中に、心の中に忘れることよりも、今だから苦しみが話せることもあるが、がんばろう!
前に進もう!
生き抜き、伝えていこう!という気持ちでいっぱいです。
自然災害は、いつ?どこに?がわかりません。
子供さんを、亡くされた方、大切な人を亡くされた方、友人や親族を亡くされた方、子供さんの歳を数えてしまう。いつまでも、いつまでも。
また、数多く家族を亡くし、今成長して人に寄り添うことを精一杯生き抜いている子供だった時、今成長して、一生懸命に生き抜き、何かを伝えたい、繋げること、生きて生きて、親と話したいけど、空に語り
星に語り、心に希望を持って繋げていきたいと前を向いています。
無邪気に、悲しさ、辛さを言葉にせず、なによりも生まれてきた理由は
必ずあります。
♡わたくしは、これまで何故か宮城地震、阪神淡路大震災、そして
東日本大震災を経験いたしましたが、今も生きてる限り生き抜く理由があると心しております。
皆様も、大変な事実に遭遇されていることと思います。
生かされたこと、なによりも助けられ、支えられ心配してくれている人がいてくれることに感謝申し上げます。
本日、お亡くなりになられた方々に心よりお祈りいたします。
2時46分に、鎮魂、手を合わせお祈りいたします。
あたたかい朝から2時46分、ライフラインが全て分断、そして雪が降り
寒くて、自宅も全壊し、助けられたことを忘れることはできません。
ウクライナの戦争に心痛みます。
また、コロナと戦い、辛い思いが「これでもか?」とありますが、
わたくしの心の中には、助けられ支えられたことに感謝とありがたさを
お伝えしたく、世界の皆様から支えられ助けられ、今でも忘れられない事実があります。(個人、個人それぞれのストーリーがあります)
本年の桜の花に思いを寄せ、なによりもお花に癒され、何もない道に
静かにお花が咲いてくれていたこと、優しさを人にいただき、花に心癒され、あの日、花の香り、自然から厳しさも与えられますが、自然に癒され、香りで癒されたことを大切に、人に、自然に感謝いたします。