ストレスコントロール〜仕事場での人間関係〜

コロナ禍の年の瀬になりました。
「冬至」本年は、とにかく日々いろんな状況に言葉にならないような・・
とにかく歴史的に誰もが不安、怖さ、そしてなによりもストレスの連鎖である。
この中で、見えないものと戦い、見えること、行動にいろんなストレスを抱えておられるのは、日々ストレスを感じ規制の多い社会的にも日常生活にも関わらずにいられない心がありますでしょう。

本日は、少しでも心温まるように、'' 一息、一息 ''

広く人を愛する精神

よく笑うことは健康に良いといわれますね。
ただ、「ユーモアのある人」と笑わせる人との違いはあるのです。
なぜか、ユーモアのある人と一緒にいると楽しい。
'' ユーモアのある人 '' とは？
人生や人間をこよなく愛している。
したがって、人を裏切るような人間の道に反することはできない。
たとえ、専門的知識においては優れていなくて卓越した技能を持っていなくても、組織の中には必要な人です。
今一度、よ〜く自分を責めることでもなく話すとホッとすることが必要です。
何気ない、仕事場でも温かい言葉を話せることができる人は、いろんなことに悩み、苦しみ思いやりのある人。
そしてなによりも '' ユーモアのある人 ''が人間としての心を持てます。

つくり笑顔は訓練すればできますが「心無い」笑顔

今の現況だからこそ、見えないものに戦っているからこそ見える心がある。
普段から自然や人間をよーく観察し、人生について考察を重ねている。
人生のあちこちに見られる矛盾についても、好意的な目で見て肯定しようとする。
笑顔を出せない時は、すぐ声にもでますし裏表がない素直な人。
しかし、仕事場では、自分をそのまま出せないのも当然であり、非常に疲れが益々蓄積します。
仕事場では、よく見せようと笑いを引き出そうとする人。
その時は、微笑みだけでいいのです。
これは「無理やり」という事例です。
そのようなストレス発散は、悲観的に考えるよりも'' 楽観的に考えたほうが良いのに決まってる ''
わかってくれる人と話そうと思えばいいし、流れを変えてみましょう。

相手を「ホッとさせる言葉」の愛する精神

「がんばれ！」「頑張って！」はふさわしくない。
ふさわしい言葉は、
'' 話したいことがあれば、なんでも聞くよ」という言葉がふさわしい。
言葉には傷つけることがある一方で、相手を癒したり、救ったり、励ましたりする力がある。
その力を最大限に活かすのが『愛語』です。
単なる優しく言ってるつもりでも、冷たい心が見えることが多いのも、今一度見えないものに戦っているからこそ見えてくることが、これから
必ず役に立つストレスを上手くコントロールできる学び方、人間ですもの見えることがありますね。

♡本日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
わたくしも、歴史的な状況にメンタルダウンしますよ。
相田みつをさんの言葉どおり・・
『人間だもん』
歴史的な状況ですから、益々感じ、見えることもあります。
でもね、いつも心を磨きましょ。
さぁーて、年の瀬凛と過ごしていきたいものですね。
新しき本日も、日々草のように一輪の花を心に、ファイト♡