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お役立ち大人のマナー「人間関係を円滑にする」コミュニケーション

2019年6月24日 公開 / 2021年2月8日更新

テーマ:接遇/人材育成

コラムカテゴリ:ビジネス

この程の、山形、新潟の地震におきましては、お見舞い申し上げます。
さて、
後、一週間程で令和元年、新しい時代を迎えた5月、そして一年の半分を過ぎるんですね。
「ひきこもり」のニュースが多くあり、心が痛むことが多いです。
また、「虐待」という問題にも数多く社会問題です。
ここには、やはり「育成」の大切さ、また人と人とのつながりが険悪になっているのです。
また、harassmentの問題もあります。そこには、多くの上司の方や、キャリアのある方もどう接していいのか悩むところです。
本日は、ビジネスのうえで、また人間関係にも円滑にするための常識。

話を途中でさえぎらない

社会人として、またビジネスでは、学生時代とは違って「人間関係」の幅が大きく広がり、コミュニケーションのとり方も変わってきます。
上司と接するときには、「敬意」が大切です。
話をするときには「敬語」を使い、指示を受けるときはメモを取りながら聞き、ひととおり聞き終えてから「疑問点」があれば質問して確認します。
上司が話している途中では口をはさまないようにします。
なぜなら、命令ではないのできちんと聞いてから確認する事でお互いにスムーズに仕事ができるようになることが必要です。

叱られたときは''いきなり反論しない!''

アドバイスや注意を受けるときは、言い訳をしないで聞きます。
至らない点を指摘してくれるのですから、''ふくれたり''涙顔になるようではいけません。
「ご指摘いただいてありがとうございます」といえる余裕を持ちたいものです。

のちのちの、必ずあなたのためになる

ここが、学生時代とは違いが出てきます。
素直に聞くことができないことによって、いつも同じことを繰り返し
判断ができなくなります。
大人として「冷静」になって考えてみると、上司の話がもっともだったと納得することもあるはず。
♦︎叱られたときには、自分に非がないと思っても、ひとまずお詫びします。
叱るということは、覚えて欲しい!そして円滑な方法を教えているのです。家庭ではないので、もちろん現代は働き方改革で残業時間をなるべくないようにすることが上司も精一杯努力しているんです。
これは、やらなければならない改革です。
叱られているときは、まだいいです。
なぜなら、叱ることもエネルギーがいるんですから!
覚えましょう!素直に。

冷静なコミュニケーションをとるためには?

叱られて「不当」と思う点があるなら、控えめに伝えます。
くどくど弁解をしてはいけません。
また、仕事の指示などに反論があるときも、いきなり切り出してはいけません。
お互いに感情的になると、円滑にならないからです。
それもこれも、覚えられないと感情で申してしまうことをお互いに学んでいるからです。
冷静に
ひととおり話を聞いたうえで「こんな方法はいかがでしょうか?」と
指示するなど、まずは上司の指示を尊重する態度を取ることが
大切です。
これは、いつまでも進めませんし冷静な判断をすることは欠かせないことは、コミュニケーションの取り方を学ぶことが大事なこれからの人間形成にもつながるからです。

♡ 本日の教訓♡
一年の半分を過ぎようとしてますね。
冷静な判断、冷静さをなくすると判断もにぶります。
カッとなることもあるでしょう!でもね、カラダにも影響しますし、ストレスにも!それを冷静にコミュニケーションをとり、判断をする。
あなたのエネルギーを無駄にせず、チュウニングし整え、心のコントロール、考え方を!
本日も、お天気はすぐれませんが心に一輪の花を!
ファイト!♡

この記事を書いたプロ

村山るり子

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子(ハート栽培)

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