「とんだ恥知らず」になっている大人

働き方改革が重要視されている新しい時代はやってきます。
ただし、必要なのは「常識」
マナーを知らなかったために、よけいなトラブルを生むことはたくさんあるのです。

見た目も大切。「身だしなみ」

◎お金をかけるより［清潔感重視］
身だしなみの「基本」は、相手に不快感を与えないこと。
シワがよっていたり、汚れがあると、''だらしない印象に,,
身だしなみを整えるといっても、おしゃれにお金をかければいいというものではありません。

また、ブランドのロゴが大きく入ったものや、これみよがしな高級スーツなどは、かえってひんしゅくを買う可能性もあります。
大切なのは
職場の雰囲気に合い、「清潔感」のある服装を心がけることが第一です。

襟・袖口・ズボンのプレスをチェック

シャツやブラウスの襟や袖口が汚れていないか？
シワがよっていないか、シミやテカリがないか？
ズボンの折り目やスカートのプリーツが消えてないか？
ストッキングは伝線してないか？
ネクタイは、曲がっていないか？
常にチェックしておきましょう。

髪は、スッキリと。

服装だけでなく、髪の乱れも見苦しいもの。
毎朝、鏡でチェックして寝ぐせなどを直してから出かけましょう。
男性の髪型について、昨今では、カラーリングの流行もあって、昔ほどうるさくいわれなくなってきているようですが、一般の会社の場合、基本的に長髪は要注意。
女性も、前髪が目にかかるような髪型や、くるくるとカールした「華美」なスタイルは職場にはふさわしくありません。なるべく束ねたり、ピンで留めたりして、スッキリさせると好印象です。

♡「身だしなみ」は、心の乱れともいえます。
日本人としての歴史の中にもあるように、新しい時代の始まりにオトナのマナーは、伝える大切な要因ではないでしょうか。
本日も、「元気」に笑顔でファイト！