好感度の高い『伝え方』ふだん何気なくつかっている習慣。

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/人材育成

おはようございます。
本日は、少しあたたかくなっておりますね。春に一歩一歩つながっているでしょう。

さて、ふだん使いのことばに気がついておりますか?

■ 『ご苦さま』『お久しぶり』 ■
何気なく使っている言葉のため、つい習慣的に口にしがちです。

『ご苦労さまでした』は、本来、目上の者が部下などの労をねぎらう言葉です。
上司や先輩に向かっていうのは失礼です。気をつけましょう。

『お疲れ様、お疲れ様でした』を使えば無難です。

また、恩師などに『お久しぶりでございます』というのも間違い。
目上の人に対しては『ご無沙汰しております』というようにしましょう。

♡ 日本語はむずかしいと言われますが、日本の『おもてなし』ふるまいは、食べ物だけでもなく、日本唯一の伝統ともいえます。また、文化の違いははっきりつけることによって日本人としてますます発展することを伝えなければなりません。お友達感覚も楽しさはありますが、次の世代に『伝え方』次第で世の中の、これからの子供達やお若い方に伝えていくのも大切なことです。

かた苦しいともいえるかもしれませんが、前を向いていくには必要なマナーも日本人にはつながれているのです。『伝え方』を間違えては、女性も美しいとはいえませんね。
柔らかく、強い心、そしてしなやかな女性は美しい心の持ち主となるでしょう。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

村山るり子プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

村山るり子
専門家

村山るり子(キャリアコンサルタント)

ハート栽培

キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

村山るり子プロは河北新報社が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心を育てる、人材育成のプロ

村山るり子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼