高感度の高い人の資質『近頃は、ほととんどのメールでのやり取り』

2016年1月26日公開 / 2021年2月8日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。
寒波の影響で、気づかれや体力さえもせちがない気持ちに心よりお見舞い申し上げます。

高感度とは、『思いやり』です。
近頃は、文面で労わりさえもなく、マナーも常識もない方々が多いように思えます。
例えば、メールで済ませる。

さて、誤解が生じていることに気づいているだろうか?
便利なようで、カンタンに済ませることもないのに気づいていますか?
どうしても、メールで済ませることもあります。だが、どうでしょう?

『相手が誤解をしている場合があります』

声のトーンやその方のコミュニケーション能力が問われます。
ちょっとしたことが、誤解につながり、糸がこんがかるようでは、人間としては失格です。

◆ 高感度をあげるためには、メールで伺い、お電話でコミュニケーションを ◆
また、今は会うことすらできない遠いところの方ともやり取りができることは幸せである。
ただし、仕事の上では決してメールだけではコミュニケーションが成り立ちません。

表情は見えませんが、その方の資質は文章に出てきております。洗練された人間です。
会ってみたら…画面で見るのと違いますね！ともよく言われるのがわたくし自身あります。
向き合うということは、声のトーンや話し方でわかります。

もちろん、今はアナログも必要なことがありますね。
受けたくないのか?どうしたら連絡を取るのか?その中に損をしている場合があることに気づいていただきたいものです。

♡ ことばも大切です。ただし、そこにはコミュニケーションの高さや思いやりがあるか?
現代は、便利なものはたくさんあります。遠くの方とのやり取りができる世の中です。
ただし、誤解に生じること。事務的に生じている場合もあります。
そこには、大きなストレスを抱えることになることがありますね ♡

震災の時を思い出すと、ふんだんされたライフライン、人と人とのつながりや情報は人からつながるものでした。わたくしは、『人』である。助けられ、支え合ったことを忘れてはいけません。

強くなりなさい！話すこと、会わないことは間違いに、また誤解が生じてしまいます。
日本人は、常識のある生き方を考えてみてはいかがでしょうか?
子供達に指導される方、親の皆さんもう一度見直しをしてみましょう。

日本の常識、マナーを高めていきませんか！
それでは、少しでも気づいて高感度を上げてみましょう！