かしぇげーよ~…東北特有弁それとも山形弁⁈
おはようございます。
本日は、連休最後で、ございますね。
こちらの子供達は『秋休み』があります。大人にとっても、子供にとっても『秋やすめ』かもしれませんね。
本日は、ちょっぴり一息…心やすめを!
《 石川啄木の一説より 》
こころよき
疲れなるかな
息もつかず
仕事をしたる後の
この疲れ
現代の人間こそが、ここにつくように思えます。
石川啄木が、変化を求めたことには、次の世代、子供達に飢えていても『心を伝え』
啄木自信もお金持ちではなかったが『人のために使った』と云われております。
ただし、いつも仕事から心が離れず、また子供達の貧困やふるさとへの想いを願っていた先人である。
♡ わたくしごとではありますが、父親が教えてくれたことば、耳から離れませんでした ♡
ふるさとの山に向ひて
言うことなし
ふるさとの山は
ありがたきかな
父は、いつも…
ふるさとの山に向ひて
何も、言うことなし
ふるさとの山は
ありがたきかな、ありがたきかな
と、繰り返し色紙に書いてくれました。
今は、亡き父ですがわたくしに残してくれたものは、一枚の色紙に残してくれました。
現代のお父さんたちも、大変にお疲れと思います。
いつの時代も、いつの世も『物』ではなく
心に残ることばを、探してみては、いかがですか♡
おひとり、おひとり違いはありますが…
わたくしも、生徒たちにはそう願っております。
昨今は、ゲーム、スマホの時代ですが、いつの時代も進化いたします。
だが、『心は一つ』、一つ与えられた大切な『心』です。
学ぶことは、いくつもの心はあります。
迷った時
辛い時
苦しい時
悩んだ時
もしかしたら?こちらの方が多いのです。