『秋』に学ぶ!日本教育の原点

村山るり子

村山るり子

テーマ:心得/心のマナー

おはようございます。今朝は、久々の気持ちの良い、秋晴れでございます。
『秋』というと、行事は歴史上は労働が厳しくなるために行事が減ってしまう。

まもなく、迎えようとする9月9日は…

◆ 五節句のひとつ ◆
9月9日は、《 菊酒 》を飲む日であった。
後に《 菊湯 》になり、菊の花をせんじたものを飲む。
『和』には、いろんな巧妙がある。

■ 月の節句 ・ 太陽の節句 の二つがあった ■
なぜ?月の節句を9月にやるかというと、《 芋栽培の文化 》があったため、芋正月ともいわれた。
のちに、米が入って《 米正月 》が、できたのである。

新米ということばも『秋に米の収穫』、そして芋を食べる。に変化したのであります。
わたくしの、実家は新米の収穫に芋煮という、『ご苦労ぶりを振舞った』わけである。
こうして、子供達に『和食の文化』を教えることも大切な『食育』ではないでしょうか。

■ 芋正月の名残り… '' 仲秋の名月 ,, ■
農業耕作に対する『 感謝の気持ちを忘れない 』ために、また連帯意識と将来に残すために食べ物から
人間教育、お祭りと『感謝の心』を育てることも躾という、優しく教える家族の心得ではないでしょうか

♡ 9月15日は、月見の節句。1月1日は、お正月 ( 太陽を祭る節供 )でございます。
食育というものの原点、和食のマナーは大切な日本文化です。

本日も、読んでいただきありがとうございます。

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