もう一度見直し『おじぎ』ビジネスマナー

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/人材育成

おはようございます。台風により、こらえきれない難儀さにお見舞い申し上げますm(_ _)m

ビジネスマナーをもう一度見直してみましょう。
もちろん、社内で『挨拶』すら交わさない企業はどこかに支障をきたします。
さて…

◆ 『挨拶』《 おじぎの仕方 》 ◆
『挨拶』を気持ちよくできる人は、相手にも好印象である。
好印象を与えることは、相手もポジティブになる。
その中で、おじぎということは日本人独特の『おもてなし』である。

◆ 上目づかいは、不調法 ◆
おじぎには「会釈」「敬礼」「最敬礼」の三種類があります。
この三つを上手に使いわけましょう。

■ 『おじぎの基本』 ■
背筋をまっすぐに伸ばしたままで、上体全体を前に傾けます。
そのため、目線は下方に向きます。相手の顔を見たままおじぎをしようとすると、《顔だけ前に向いて》
しまいます。

◎ 上目づかいになるので、好印象を与えません ◎
男性の場合は両手を脇につけて、女性は、両手を体の前に揃えておじぎすると好印象である。
おじぎは一回だけ。

何度もペコペコ頭を下げるものではありません。

♡ 実際に、美しくできる方はとても少ない。
形だけではないのが訓練であります。
皆さんが、相手に感じる好印象、その好印象を与えることはお分かりのとおり、それを感じることのできない方は、ビジネスのうえではもう一度見直す必要がありますね。
そして、クレームや社内での人間関係にも大きく関わってきます。

研修をもう一度やってみよう!ビジネスマナーを学ぶことは『人間教育』にもなります。

台風による災害は心配しております。むちゃをせずに落ち着いて行動してくださいね。
本日も、読んでいただきありがとうございます。

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村山るり子
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村山るり子(キャリアコンサルタント)

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キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

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