ビジネスマナー『もう一度見直す習慣』

村山るり子

村山るり子

テーマ:接遇/人材育成

おはようございます。昨日は二十四節季の『処暑』暑さが終わる。
新しい一週間の始まりです。夏の疲れもでる頃でございますので体調管理も大切に!

◆ 『習慣』とは、気がつかないこともある ◆
なんと…
よく聞くことばがある。何かと多いのが「どうも」です。
どうも、どうもの連発もありますね。なぜか、ビジネスのうえでは控える必要が大きい。

◆ 『どうも』のあとに続くことばはいろいろ ◆
『どうもすみません』『どうもありがとうございます』と使うこともあります。
つまり、
『どうも』はお詫びをするときにも、謝礼を述べるときにも使える便利なことばなのです。

■ 自分としては、きちんと『挨拶』したつもり ■
『挨拶』とは、自分ではきちんとしたつもりかもしれませんが

『どうも、どうも』は、つもりでございます。
これでは相手に気持ちが伝わらないです。
『挨拶』するときは、『どうも』の一言ですませるのはやめましょう。

それだけで終わりにすると、場合によっては失礼にあたります。

♡ よく、上から目線と言われることばがここにあります。
現実には、すでに新入社員研修、キャリア研修はここが違いです。
再就職を望む場合、またご自分で仕事をする、そして教えるキャリアの方は最も必要な学びです。

経営者、上司が『どうも、どうも』と出番が多いのも『どうも』です。
『習慣』とは、いい習慣であれば、これはとても日本人の最大の良さ。
また、『習慣』とは、とてもおそろしいこともつながれていくのは困惑します。

今週から、新しい一週間でございます。
この暑さと、行事事でお疲れもでる頃でございます。切り替えのときでもある今週。
本日も、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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村山るり子(キャリアコンサルタント)

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キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

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