仕事を任せるのが『上手な人、下手な人』

2015年5月26日公開 / 2021年2月8日更新

テーマ：企業/社員を見る眼

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。
日々、なぜか仕事の中で…もっと仕事の仕方を変化させたらもっと能力が上がるだろう？
自分がやる！というところは『人が育たない』

『任せ方の覚悟と任せる育成』

仕事を任せる能力

人に任せる能力は、経営幹部、管理者、あるいは監督としての実力を大きく左右する。
部下に任せることが上手くできると、『効果な再確認と仕上げが可能になる』
そして、もっとも重要視は生産性は倍増する。

ここで大切なことがあります。
あなたは大きな責任まで手渡すわけではない！責任の所在は、あなたにある』

仕事を任せるのが上手い人の条件

1 ・ある職務に誰が適任か、よくわかること。
2 ・すみやかに仕事を委ね、遂行までのじゅうぶんな時間を与える。
3 ・目標をはっきり説明する。
4 ・業務遂行に必要な情報をすべて渡す。
5 ・行動に移る前に、スタッフに業務内容をきちんと理解させる。
6 ・締め切りを設定する。
7 ・企画書の作成を奨励する。
8 ・定期的に進行状況を監視する。
9 ・部下が説明と助言を求めやすい環境をつくる。
10 ・自分が責任を負うが、職務を実行した人間に功績を与える。
11 ・新たな責任を持たせることで、スタッフの成長を促す。

『仕事を任せることの上手い人』は、生産性、能率向上になる。

大事なこれからの時期に入りました。
なんといっても一年の半分となりますね！体調管理にじゅうぶん気をつけてファイト！ですね♡