遅刻するなら即連絡・・「時間の常識」

2015年1月24日公開 / 2021年2月8日更新

テーマ：マナー/大人

コラムカテゴリ：ビジネス

遅刻の理由をくどくど説明しない

おはようございます。1月24日…初地蔵、奈良若草山山焼きの本日でございます。
それでは…本題にまいります。

遅刻するなら即連絡

遅刻しそうになったら、なるべく早めに連絡します。
朝一番の仕事がないからと連絡を取らないのは社会人失格です。
遅れそうなことがわかった時点で、会社や職場に電話を入れます。

遅刻しそうなこと、遅れるお詫び、どのぐらい遅れるか、仕事上で依頼しておかなければならないことがあったら、的確に伝えます。

遅刻の理由をくどくど説明しない

電車が事故で遅れたなどと遅刻の理由をくどくど説明するのは言い訳に聞こえます。
どんな理由であっても遅刻は遅刻。

理由を説明するよりも、仕事に支障が出ないように配慮して、仕事上の伝達事項があるなら、そちらを優先させるようにしてください。

♡ 仕事上におきましては、時間というものは限られております。
もちろん、与えられた時間の中で周りを巻き込むことがあるからです。
「いいよ」と言われることを当たり前と思わないでください。

そこで…『あなたは、何をどうすればいいのか？』冷静に伝達することが基本です。
もし、言い訳を言うことは…まだまだ基本が必要ですね！学びましょ！