あると思うな…無いと思うな…おじいちゃんが言ってました‼
おはようございます。
「初夢」はいかがな夢をみましたか?
わたくしの秘密の初夢(^^)/~~~は…!
なぜか、着物をきて…⁉ハテ??と思いながらおりましたが…あとは忘れてしまいました(笑)
今年のお正月は、喪中により静かに家族と想い出話にて実父のお茶目なかわいいおじいちゃんでこの世を過ごし、人生を終えました。
昭和初期の生まれであるが、時代に添って生きた人生でした。
きっと父にとっては、学徒動員にてまじかな死をまぬがれ、いろんなことがあったと想っております。
人生を終える前に読んでいた本が二冊ありました。それは現代の作家の本と先人の本。
ただ、ただ少年時代を想い出し母に感謝していたと想っております。
本日の吉田松陰の名言を…
幕末の奇人といわれていた吉田松陰。
29歳という若さでこの世を去ることになったのです!波乱で壮絶な生き方であったがその後の教えは
わたくし達日本人の道しるべとなったのはもちろんです。
情熱的な人物だった。短い生涯を自ら激しく燃やし、その情熱で周囲の人たちの
'' 心を揺り動かしました ,,
「狂うことの大切さ」吉田松陰の有名なフレーズ
『諸君、狂いたまえ』狂うとは、
現状を打破し突き進むため。幕末の奇人といわれた人物であるが…
「狂愚」とは、現実の常識にとらわれないで、自分の信念に従い行動すること。
♡ 心ともいえる名言ではないでしょうか!変わることに日本のあるべきことを教えであったのだろう!
と、わたくしは感じております。そしてなぜか現代は情熱が失われていることと現代は似ていると…
ですから、吉田松陰の生き方を知ることも日本人にとって学ぶことの一つではないだろうか!