断られてもメゲない心を持つ！

2015年1月5日公開 / 2021年2月8日更新

テーマ：接遇/人材育成

コラムカテゴリ：ビジネス

おはようございます。2015年 1月5日仕事始めの方々は本日から気を引きしめてまいりましょう！

営業として、仕事人としてより一層この一年、「自分の能力を高める」
こうして高める！まず、自分と向き合うことの大事さを…

情熱と目標を持つ

何度もいうが、営業はスムーズにいかない。何度も断られる。
「断られたときから始まる」
一例を…
「ご苦労さん。せっかく来たのだから話を聞いてあげよう。さあどうぞ」
こうゆう人に会うとホッとするが、まず買わない。ほとんどがひやかしです。

ひまで退屈しているから、話でも聞くか⁈というのが多い。
あまり調子のよいお客は危ないのである。
「いま忙しいから…」「うちはほかと取引しているから結構ですよ」
こんな断りに何度もぶつかって、人として成長していく。

断られて気持ちのいい人間はいない

「こいつ…」と思うことも多いでしょう。それが人間として普通の気持ちである。
このとき、伸びる人材とそうでない人材では大きな差が出る。
「こいつ…」という気持ちを引きずってお客を恨んだりするか、断られても「話を聞いてくださって
ありがとうございました」と言えるか・・。ここである！

仕事は人間味も高める。ましてや営業にたずさわる仕事は大きく人間関係を学べる。
一石二鳥である。
そして、わたくしはいつも心がけていたことがある。

お客様にぶつかってこそ自分が磨けた。そして悩んだときの勉強会であった。
素直な自分でいると、素直に学べやってみる。そして素直なパワーが生まれる。
高める能力を自分のノウハウになる。すべて人が左右するのである。

そして、商品の開発にも役立てられる。精神力は大きなマネージメントのひとつである。
数値で負けても…気持ちで負けない心を持つことができると成長の一歩でありますよ！