40代にしておきたいこと。

おはようございます。
わたくし事ですが、毎年一つ歳を重ねる。これもありがたいことでなのです。
20代、30代には気づかなかったことが40代から生きる意味や戻ることのできない一年、一年と感じた。

かつて、人生の先輩方が教えてくれたことに初めてわかるような40代でした。
40代からは…「速いわよ！」と教えを蒙った。
その頃は…20代の頃は気にもしなかった40代であったからである。

もちろん、今でさえ70代のわたくしなど考えもつかない。それはわからないからである。
実感はないからである。ただ、いえることは、40代、50を過ぎて余白を持つことを覚えた。

余白とは

「何もない」から美しい
人生も「つめ込む」のではなく「そぎ落とす」くらいがちょうどいい。

40代は「理想と現実」とのギャップはでてくる。
20代、30代のときはには自分の能力を過信して、勘違いしながらも、前に進む力がある。
だが、40代になると、目の前の障壁の高さに絶望して…

「挑戦する気すら、出なくなったりします」

現実に対するイライラ

自分に「芽が出ない」という現実にイライラと、マイルドな絶望感が、その狭間にいる40代を襲う。

そうした感情に流されないことが、40代を新たなフレッシュ・スタートにする扉のカギになります。

♡ 40代は、心身ともに変化する時期でもあろう。
まぎれもない事実である。もちろん「それぞれ違う？」と思われる方もいらっしゃるでしょう。

わたくしがいいたいのは、それぞれはあるでしょう！
だが、必ず50はやってくる。皆さん口をそろえて「やはり40になると疲れ方が違う」と聞きます。
40代は人生の後半期に入るわけです。
これまでに何をやってきて、どんな人たちと知り合ったり、仕事をしたり、助けてもらってきたかのかを
思い出すチャンスにもなります。