「世代を越えた育み…!」ー ルリコの部屋より~♪
おはようございます。
秋分の日が過ぎ、鳥たちは空の高いところから飛ぶ季節になりました。
自然に生きている生き物は、自ずと行動が変化するものですね!
■ 『すぐやる』習慣が、あなたを行動的なビジネスマン・ビジネスウーマンにする ■
習慣の動物
好むと好まざることにかかわらず、わたくし達は習慣の動物である。
大部分の人間は、いともたやすく、毎日の習慣をつくってしまう。
この習慣というものは価値あるものだろうか?
もちろんです。
たとえば、安全運転をするとか、友人や同僚を思いやるとか、その手の習慣は日課にすべきだし、間違いなく有益である。
『すぐやる』習慣を身につけ大切にする目的は、あなたを行動志向の人間にすることにある。
もっと決断力をつけ、行動を起こし、そのまま動き続けることである。
終えなければならない業務の多くは、それほど考え込む必要がないのに、ついつい重大な結果につながる
重要な業務と同じように扱っている。
もっと能率を上げて、もっと生産性を上げること。
決断力を持ち、仕事の流れに沿って取り組めば、きっとそれが可能になる。
'' 先のばしじたい、ただの悪い習慣にすぎないことが多い ,,
望ましい速さで行動できないのは?
「その業務が極端に難しいからではなく、むしろ、可能なときには必ず先のばしをするのが習慣になっているからである。先のばしという言葉が単一のものを指すことはまずない。たいていは、
身についた行動パターンのことである」
『すぐやる』ことができるようになれば、先のばしの習慣を断ち切れるだろう。
'' すぐやる ,,ということは、'' あとでやる ,,習性の代わりに、行動志向の習性を我がものにすること。
心理的な邪魔が入る前に行動。
「難しすぎる。たぶん消えてしまう。たぶん誰かがやってくれる。気分が乗らない。やる気にならない」
などとひまもなくなるはず。
♡ '' やる気 ,,がないときは基本形がないことなんです。基本を徹底的に行なうことによって
自ずと、悩みではなく基本を企業で教えていないのではないだろうか?
昨今、未だ大企業においては、共に育つ、そして数値にやれやれでは気が変になります。
かつては、そうできたでしょう。しかし、わたくしは研修に時間と金を注いで下さったことに感謝しております。できないわたくしができたのですから!今の若い方は、それが一番必要なのです。
先のばし自体、ただの悪い習慣にすぎないことが多いのである。
「望ましい速さで行動できないのは、その業務が極端に難しいからではなく、むしろ、可能なときには
必ず先のばしをするのが習慣になっているからである。