かしぇげーよ~…東北特有弁それとも山形弁⁈
おはようございます。
本日は、久々…人生・生き方をお届けいたします。
皆様、御盆やすみには、それぞれの想いや家族の語らい、そして一人でもいろんな想いがめぐる
ストーリーがあるでしょうね!
昨日は、戦後69年目の終戦記念日でした。
わたくしは、戦後生まれです。今となれば家族のなかでは母だけが教えてくれます。
「食べることが精いっぱいだったのよー」と、わたくしの母はもちろん戦争を経験なさった方々が話しております。
なんと、戦後69年目は、ありがたい世の中でしょう。生きて、自由があり、話せる。
幸せなことでございますね。戦後のわたくしの小さい時の写真をみると白黒の写真のなかに、まだまだ
今になっても古いかもしれませんが『後ろ髪は刈り上げ、…サザエさんのわかめちゃんカット⁈』の
わたくしがおります。戦後生まれのわたくしですが、まだまだ日本は進んでおりませんでしたが
どこか、幸せな家族の姿がありました。
亡くなった親族、わたくしの父方の祖父は戦争で戦死いたしました。会えることのできない祖父。
仏壇の上の写真でしか逢え無い祖父、そして祖母は戦後一人で子供を育て、今のわたくしがいるのです。
そして、子供達につながれ『血は水よりも濃い』という先人のことばが耳から離れません。
ありがたいことです。
本日は、この時代には大切な '' ことわざ ,,をお届けいたします。
'' 米の飯より思し召し ,, ( こめのめしより…)
【 米の飯より思し召し 】→こめの めしより おぼしめし
[意味]
ごちそうしてくれたり、ものを頂戴するのもうれしい!が、それよりも「してくれた」という相手の
'' 気持ちのほうがうれしいということ ,,
この日本は働けばご飯を食べれるよう努力してお仕事されております。もちろん。
いただければ、もっとありがたい!気持ちをいただけるのはもっとありがたいことですね。
何かを忘れているように思えますね!改めて子供達に教えてあげたいことですね。
'' どんなに豊かでも、心貧乏では豊かではありませんね。見えないありがたさを知って欲しいものですね,,
それでは、本日は送り盆ですがどうぞ皆様のお幸せをお祈りいたします。
おかげさまで、こうして皆様にお届けできることにありがたく思っております。