創意とはマンネリ打破の積極性 ー 仕事の仕方 ー

村山るり子

村山るり子

テーマ:企業/キァリア

おはようございます。一週間の始まりです。この雨には気分も晴れませんね!
こうゆう時こそ、笑顔と明るさを大事にしましょう。
考え方をマイナスに持っていくとますます暗くなります。そこは、皆様の気持ちの持ち方ですね!
本題にまいります。

【 リーダーに望まれる資質・姿勢 】ー 仕事の仕方 ー

つねに新鮮で、面白い工夫

★ 「創意」は、創造性といってもいい。→創意工夫ともいえる言葉を忘れてませんか?
忘れててはいけない!日本人の大切な「おもてなし」です。何事にも!
つねに何か工夫して新しいものを創り出そうという意欲である。

職場を訪ねると、何か新しい工夫が見出せるという職場は活気がある。
いつ行っても同じ、旧態依然というマンネリ化した職場は『生気に乏しい』。
決められたことしかしない、いわれたことしかやらないのは極めて簡単、仕事のできない勉強不足といえる。

融通のきかない仕事をする人は「不快感」を与える

不快感どころかそこで働いている人をもスポイルしてしまう。
常に新鮮な空気を吹き込み、沈滞ムードをなくしていくのはリーダーの大切な資質の一つである。
進歩発展は『向上心』のあらわれである。

マンネリは同じことを繰り返し、生気の衰えた状態です。
世の中は、日進月歩ならぬ、秒進分歩で急進しているのだから、こちらも『変化には変化』でどんどん
対応していかなければ、時代に取り残されてしまうばかりである。

進取の気性を持ち、つねに『前進・改善・創造』の意欲を燃やしているリーダーでなければ、これからは
やっていけないのである。
'' 保守安住は亡びの道 ,,です。
本日も読んでいただきありがとうございます。

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