「もてなしの常識」お土産は?

村山るり子

村山るり子

テーマ:マナー/大人

おはようございます。新緑が爽やかな季節へ向かっていますね!
昨日は、ゴールデンウィークが終わりお仕事モードに切り替えできましたか(^-^)
新入社員も、これからは気持ちの切り替えとこれからの目標にて一歩一歩進みましょう!

お土産お客様が帰る前に開ける


お土産はいつ開けたらいいのか迷うかもしれませんが、お客様が帰る前に開けるのがマナーです。
包みを開けて中身を確かめます。
親しい間柄なら、お客様の目の前で開けて、その場でお礼をいってもいいでしょう。

いただいたお菓子や果物はすぐに出していい

いただいたものがお菓子や果物だったら、お皿に取り分けて盛り付け、お茶と一緒に出しましょう。
この時は、「お持たせですけれど、おいしそうでしたので」などといって出します。
いただいたものをお菓子として出すのは失礼なことのように思うかもしれませんが、それは間違いです。
持参したものがさっそく出されれば、お客様もうれしいはずです。

用意していたものとお土産が重なったときは?

用意していたお菓子と同じものをいただいてしまうこともときにはあります。
こんなときはあわてずに、いただいたものを出していいのです。
あらかじめ用意しておいたのだから、それを出したほうがいいと考えるかもしれませんが、たとえば
ケーキをお土産に持っていったのに、それとは違うケーキが出されたら気まずい思いがするはずです。
こんなときには、あらかじめ用意しておいたものは出さず、いただいたものを出せば、ダブってしまったことも気づかれずにすみます。

それでは、「もてなしの常識」のお茶をお出しする時は?は、次にいたしましょう。
本日も、読んでいただきありがとうございます。

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キャリアを伸ばすためのスキルアップはこれからの『人材教育・育成』には職種問わずに必要。関わり方や働き方に時代と共に必要な要因です。企業はもちろん、個人もプラス思考にもっていけることを研究しております。

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