『 忘れないで下さい!』・・故事ことわざを
本日も読んでいただきありがとうございます。
読んでいただいて下っている皆様に、先日のコラムの「意見具申」について誤字があったことを
深くお詫びもうし上げます。
さて、本日は『憲法記念日』日本国民の祝日です。
5月3日は、1948年に「日本国憲法の施行を記念し、国民の成長を期する日」と法律で定められた日です。
本日の本題へ・・
この時期、もちろんゴールデンウィークというお休み、連休はとっても楽しみや、いろんなご招待の時も
あられることと思います。
〈 お迎え時の常識 〉をお伝えいたします。ぜひお役に立っていただきたいものです(*^^*)
都合のいい日時をはっきり伝えておく
訪問の日時をたずねる連絡が入ったら、いつ、何時頃が都合がいいのか、はっきりと答えます。
念のため、家族の都合も考えておきましょう。
家族の出入りがあわただしいと、お客様も落ち着きません。どんなお客様が来るのかを、家族に前もって知らせておくといいでしょう。
当日までに軽く掃除を
「もてなし」のコツはお客様を気持ちよく迎え入れることです。特別なことをするのではなく、相手にとって何をすれば快く感じてもらえるかということを第一に考えましょう。
もちろん、当日までに部屋は片付けておきます。客室だけではなく、玄関や廊下、洗面所やトイレも汚れがないかチェックしておきましょう。
一戸建ての家ならば、門の周り、扉、植え込みなどもチェックします。目立つ場所にある庭木が枯れていたなら取り除きます。
玄関に出ている余分な靴は片付け、たたきのホコリや泥はきれいに掃除しておきます。
玄関マットに汚れがないか、「靴べら」が用意してあるか確認し、できれは花などを飾るといいでしょう。
お客様用のスリッパの用意も忘れずに。
客間は、床の間や飾り棚、サイドボードなどのホコリがついていないか、掛け軸や飾り物が曲がっていないかなどをチェックします。和室ならお客様用の座布団を用意しておきます。
この時期「招待」をすることをもう一度覚えてみましょう!