祝日「昭和の日」の由来

村山るり子

村山るり子

テーマ:心得/心のマナー

おはようございます。本日も読んでいただきありがとうございます。
本日は、日本の祝日を少々覚えておいて日本人の 心をお伝えいたします。

「みどりの日から昭和の日へ」(祝日)

平成元年 (昭和64年) 1989年 1月7日に昭和天皇が崩御されたことを受けて年号が平成に改まり
「天皇誕生日」も平成元年 (1989年)から「みどりの日」となりました。
しかし、多くの国民の要望を受けて平成17年に国会で「国民の祝日に関する法律」(祝日法)が改正。

平成19年(2007)より『昭和の日』とすることになったのです。
一年に一度この日に、昭和天皇の時代を改めて見つめ直してみましょう。

昭和にわたくしも生まれました。しかしその中には皆様もご存知のとおり、第二次世界大戦にて
日本は大きな苦しみと日本は敗戦国となりました。
わたくしは、戦後生まれですが、まだまだ日本は復興の時期であったと小さいながら覚えております。
ただ、祖父母や親、恩師(小学生)の頃は、道徳の時間に先生の体験談を多く伝えていただきました。
昭和という時代20世紀はなつかしいことを今となれば思い出されます。

物質の豊かさはなかったけれど「人のつながりを大事にしていたように思えます」。
そんなことを、本日「想い出してもいい日」でしょうね!

♡ 子供達にも「伝えていく文化、伝統、歴史」は大人のわたくし達の心の伝承ではないでしょうか(^^)

それでは、皆様も今日一日「いい時間をお過ごせますよう!!」心より・・♡

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