そろそろ、最終に・・「和食の常識」P7

2014年2月26日公開 / 2014年3月4日更新

コラムカテゴリ：ビジネス

ソチオリンピックでは、感動を与えていただきましたね！

選手の '' 挑戦 ,, と年代を超えた強い精神をつないでいるこころみに・・

マイナスで考えない、イメージングのすごさと努力努力のプロセスはすごい！！

さて、本題に・・大人マナーは日本人としての最大の財産です。

盛り合わせは左側から手をつけるとスマート

和食の席では、「先付け」「前菜」「吸い物」「向付」(むこうづけ) 「煮物」「焼き物」「揚げ物」
「酢の物」「ご飯」「香の物」「止め椀」(味噌汁)、「果物」「お菓子」「抹茶」などが出されます。

多くの場合、季節のものなどが三種、五種と盛り合わせになっていますが、食べる順番にあまり神経質になることはありません。

ただし、あちこち食べ散らかさないように、左側から順に箸をつけるとスマートです。

汁物とご飯は一口ずつ交互に

洋食の席では、一品ずつ順番に料理が出されるので、その順に食べればいいのですが

「和食」で一度に多くの料理が出されるときは、どれから食べたらいいのか迷ってしまいますね。
これもとくに決まりはありませんが、熱いうちに食べるようにして、なるべく一品ずつ食べていったほうがいいとされています。

ただし、汁物とご飯は、一口ずつ交互に食べます。

♡ 本日は、ここまでとさせていただきます。明日は最終の「ご飯の食べ方」を・・
和食は大事な「日本人」として大事な行儀です。