『 何事においても「現場」を大切にする人 』 ー自分の変え方 ー

村山るり子

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テーマ:企業/社員を見る眼

おはようございます。御彼岸の中日も過ぎ、この連休はお墓参りや「秋を感じる」いかがな時間を過ごしていただけだでしょう!もちろんお仕事だった方も・・少しづつ秋に近づいてます。

さてさて・・本題!

【 何事においても「現場」を大切にする人 】 ー 自分の変え方 ー

◆ 現場から上がってくる「報告」を、あぐらをかいて待っている姿勢である。

さらに、正しくない情報を上げてきた人たちを、暗に非難している。
正しくない情報に基づいて判断した点については反省しているというが、自分は悪くないが「反省」という言葉という言葉を使っておこうという気持ちが見え見えである。

◆ 普段から部下と密接なコミュニケーションを

普段から部下と密接なコミュニケーションを図っていなかったから「現場」の正確な情報を教えてもらえなかったのである。
現場に一度でもよいから足を運んでいって、第一線で働いている人たちと会話を交わしてみれば、問題点という「氷山の一角」ぐらいは感じとることができるはず。

非難されるべきは、重大な節目のときにそのような点検を怠った自分自身である。
また、その点を恥ずかしいと思って反省する姿勢もないのは「大問題」である。
このような人を「仕事ができない人」という。

◆ また、そのような人がトップに座っている企業は、腕も「心」も悪い船頭の船のようなもので、どこにいくかもわからないし、いつ荒波にのまれてしまうかもしれない。

どんな仕事の場合でも、「現場」にいって自分の目で見て「現場」の人の意見を聞くことが必要である。

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