『企業が欲しい人』 ー 周りから一目、置人はここが違う! ー《リーダーの心得》
お元気ですか!おはようございます。
本日は、ご無沙汰しておりました 《 企業/社員を見る目 》より・・
【 忙しくても 『忙しい』とは いわない人 】
忙しいことは 良いことだという考え方が 支配的である。
「お忙しそうで」とか「お忙しいところをおいでいただき」とかいうが、相手に対するお世辞に等しい言い方になっているのがその証拠である。
仕事の世界では、忙しくないのは仕事がないことがあるから、よいことではないが確かに忙しいほうがよい。
しかし
忙しさの内容にもよる。
◆ 前向きに働き、働いた分だけ社会の「役」にも立ち 企業や自分にも「利益」がもたらしたる
「結果」になる忙しさでもあれば 大歓迎である。
それに反して
資金繰りに困って金策に奔ったり、間違いを犯し「謝罪」とつぐないのために走り回ったりする
忙しさは、誰でも願い下げにしたいところだ。
不始末の後始末など後ろ向きの仕事で忙しいのはよくない。
また、忙しさの程度にもよる。
自分の心身の持久力を超えて忙しすぎるのは、健康上に問題がある。
◎ ビジネスの観点からも、結果的には個人の疲労困憊(ひろうこんぱい)させての
仕事の能率を落としてしまうのではよくない。
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