『周りから一目置人』は ー ここが 違う ! ー
おはようございます。
すごい雨です!・・・本日の「お帰り時」は お気をつけて下さいね☂☂‼
さて・・・
昨日の続きともいえます。
《 逆境の中にあって・・ 》
普通では、会えない人にも出会い、異なったものの「見方」もしている。
したがって・・・
『多角的』(いくつかの方面にわたるさま) に見る目も養ってきている。
ずっと、順調に歩んできた人に比べると
同じ「人生」の年数の経験でも、それは「多様性」に富んでいて『量的』に多く「質的」に
深いものになっている。
「これまでどんな失敗をしたか」と、いうものである。
◎ 履歴書に職務上の経験について話すときは、当然のことながら
『ポジティブ』な業績しか書かない。
人に誇ることができる目覚ましい「実績」や「成功」したプロジェクトの例ばかりである。
しかし・・・
失敗例がわかると、より『的的』な内容の把握が可能になる。
◎一度失敗を失敗として、はっきり『認識』してる限りは
『その種』の失敗は、二度としないはず。
ところが・・・
失敗を失敗として『認めよう』としなかったり「反省」もしないで
すぐに忘れてしまったりする人は
同じ『失敗を繰り返す』可能性が高い。
失敗を『分析』し研究して、そこから『学ぼう』とする姿勢がないからです。
《教訓》
常に、仕事を辞める人は『逃げのクセ』があるのに
「気」づかない。
本当に言ってくれる人の『話を聞かない』
逆境とは『自分を知る事』から始まりです。
逆境から逃げない努力をして欲しい。