『 戦艦 大和 』から届いた。 一通の手紙・・
おはようございます。
この雪、厳しい積雪・寒さに…昨日の地震…驚きの連発です。
災難に改めてお見舞い申し上げます。
さて…
おじいちゃんが言ってました。
「あると思うな、親と金・無いと思うな災難、災害」いつも小さい頃…記憶があった時より
おじいちゃんから、親に伝えられ今…わたくしが子供達に言ってます。
・ おじいちゃんは、あの関東大震災で親兄弟姉妹を亡くし、もちろん親族も亡くなり一人ぼっちに…
明治に生まれ、大正時代に生き、昭和の時代…戦争を経験し壮絶な歴史を教えてもらいました。
それを、私の親に伝え、親もまた戦争を経験し災害にも遭遇し今、いろんな事を伝えています。
ただ、おじいちゃん、おばあちゃんからいつも伝えられた事がゆっくり聞けました。
今は、おじいちゃん、おばあちゃんはこの世にはおりませんが未だ、思い出しております。
自分が…
何でも無く過ごし、忙しさに「忘れている」…何故か自分がポッカリ心に穴が空くと、何故か想い出すんです
忙しさに惑わされている時ほど…
ちょっと「一息」また立ち止まり「素直」な自分を持って頂きたいものですね。。
わたくしにも、もちろん言える事です。。
いつまでも、あると思うな…無いと思うな…
それでは、いつまでも寒さも続きません。必らず「春」が訪れますでしょう!
心豊かに…♡♡
♡ 瑠璃子 ♡