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笠中晴司
弁護士
笠中晴司プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
笠中晴司(弁護士)
丹波橋法律事務所
ひさしぶりの投稿です。私の個人メールアドレスに「二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました。」として,送り主「総務省」として案内が来ました。二回目の特別定額給付金が支給されるという話な...
コロナによる経済状況の悪化は,むしろこれから本格化するという話です。弁護士は,経済的に「生き抜く(生き延びる)」ということには正直あまり力にはなれません。つまり,助成金や補助金,さらに融資の話...
世間はコロナの影響で,すっかり停滞しています。私たち弁護士業界もしかりで,4月から5月下旬までは裁判所も事実上停止に近い状態でしたので,弁護士の仕事も停滞気味でした。その後,6月に入り,徐々に動き...
某新聞の記事からの受け売りで申し訳ないのですが,アメリカでは,DNAを登録する機関があり,そこに警察などの捜査機関がDNA情報を照会して,犯人検挙に至っている例が増えているそうです。その記事を...
本日(2018.6.13)の午後,参議院本会議での可決により,「成人年齢を20歳から18歳に引き下げる」とした改正民法が成立したようです。施行(法律の効力が発生するという意味です)は,4年後の2022年4月1日と...
理想を言えば,何か困りごとがあったり判断に迷って,法律的なアドバイスを受けたいと思われた時は,すぐに電話で弁護士に連絡して,相談の日程調整をするのが良いと思います。ただ,それは,知っている弁護...
いわゆる「争続(相続に端を発した親族間の争いのこと)」を回避するために,遺言の大切さはかなり認知されてきていると思います。特に,お子さんがいらっしゃらない方は,残された配偶者と法定相続分を有す...
コラムで2回「18歳で成人」となった場合の問題点を書いてきましたが,「18歳で成人」とした場合の問題点には,現在までにも色々と検討がされていて,例外的に,従来の成人年齢である「20歳での区切り」を...
「成人年齢の18歳への引き下げ」が実現した場合の影響を考えるコラムの2回目です。今回は,離婚をした際に問題となる「未成年子(未成年の子)」の養育費の問題を考えてみます。まず,離婚の際,未成...
まだ民法改正の閣議決定がされた段階ですので,確実ではありませんが,早ければ,2022年4月から成人とされる年齢が現在の20歳から18歳に引き下げされるようです。もし,それが実現すると,「成...
現在,受動喫煙防止法についての記事が多数流れています。検討されている法案については,小型の飲食店につき,ほぼ全面的に禁煙とするのかどうかが議論となっているようです。このような議論の前提とし...
本日は,4/26です。いよいよ4/29からは,ゴールデンウイークが始まります。5/1と5/2に休みをとれば,土日も加えて,9連休になるというフレコミもありますが,そのような方は少数かと思います。かくい...
昨日の某局のテレビ番組で,銀行のカードローンの貸出残高が拡大しているという話がありました。そして,その結果かどうかはハッキリとはしませんが,2016年の自己破産の申立件数は,12年ぶりに増加し...
今日は4月3日です。1日と2日が土日でしたので,実質的には今日が新年度のスタートというところが多いでしょう。弁護士にとって,「年度変わり」というのは,ほとんど関係がないのですが,この時期大きく...
弁護士の仲間では,よく「弁護士(事務所)の敷居は高いと一般の方には思われている。だから,その敷居が実は低いとわかっていただけるように,広報をしよう」という話をします。一方,先日,ご案内しました...
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