集客せず継続収入得るコミュニティモデルの原型
今回は「コミュニティ」をつくりたいと思った時の話。
コミュニティへの参加は、タイトルに惹かれた、お付き合いで参加したなど、色んな理由があると思います。
コミュニティの内容は主催者の理念や想い、年齢によって色々。
・講座終了後の流れで講師が作ったコミュニティ
・共通の悩み持った人たちの勉強会を、定期的に行なうコミュニティ
・同じ趣味を持つ人が作品の展示会を行なったり技術を習得するコミュニティ
・異業種の専門家が集まり相互支援をするコミュニティ
・食事会や旅行に行ったりプライベートを楽しむコミュニティ
・オンラインのみで集うコミュニティ
数えたら切りがないほど多種多様なコミュニティが存在しています。あなたが起業したり何か活動しようとすると、コミュニティは必ず作った方が良い仕組みです。
その前に、あなたが自分の意思でコミュニティに参加した際、「もう来たくない」と思うか「また来たい」と思うかどちらかだと思いますが、「もう来たくない」と思うコミュニティを意識してみて下さい。
私はあるコミュニティに参加して「二度と来たくない」と思う経験をしました。
その理由は「一人ぼっち感」具体的に言うと、仲間はずれです。初めて参加した人をほったらかして親しいメンバーだけで話に夢中になり、盛り上がる。
これは主催者が、初参加の人に気を使わず一人にさせている場合です。例えば、友だちに誘われたコミュニティに行ったのはいいが、最初だけ紹介されるが、後は誘った本人がほったらかしにする。
人見知りの人は、盛り上がっている輪の中に自分から飛び込む勇気は湧いてきません。ちょっとした気遣いをしないために、内容は素晴らしいのに参加者が増えないコミュニティはもったいないですよね。
コミュニティを作りたいと思ったら、興味があるコミュニティに体験で参加し、主催者の行動をチェックしたり、長くコミュニティに参加しているメンバーに良いところと、できたら不満までを聞けるとコミュニティづくりに役立つと思います。
終わりに・・・
記事の内容は、あなたの状況・状態・環境などに合わせてアレンジし実践して下さい。アウトプットすることで学びを整理できます。家族や友人、職場の同僚に自分の言葉にしてアウトプットして下さい。
この機会に学んだ知識やスキルを使える場面で使うのを忘れないで下さい。使う度に自分のものになります。
今回の記事によるご質問がありましたら気軽にメッセージ、或いは「オンライン寺子屋コミュ」で相談して下さい。
あなたにも気付きがありますように
下記に参考になる記事のリンクを貼っておきます。
◇「他人の目を気にしない生きやすさ」
コミュニティの分析の前に自分軸をチェック
【小さな実践】
コミュニティに「二度と来たくない」と思った理由をノートに書き出し、その対極「また来たい」と思う理由に繋がっているかをチェックするとモヤモヤしている理由が浮き出てくる