潜在意識の扉を開く
今日は私自身のことを少し・・・
病気で倒れる前は建築士事務所を経営してました。建築デザインという仕事柄、人間、特に女性の共通心理を研究してたので、少しだけ女性心理は解ります。
それもあってか女友だちからは、異性というより、中性のような感覚で話ができるので便利だと言われます。もちろん恋愛感情は、女性にしかありませんよ(笑)
女性専門のビジネスにも、男性感覚が必要なことがあるのでどちらの感覚も理解できるというのが私の強み。この強みは学んだからではなくて、幼い頃に培われたものだと思います。
そうそう、強みと言えば、
コーチングの際、クライアントの幼い頃、好きだったこと、楽しかったこと、辛かったことをよく聴きます。行動制限やトラウマの要因は、過去の体験や習慣、環境から作られていることが多く、セルフイメージに強く影響しています。
コーチングでクライアントの強みを引き出している時、本人が気付いていないトラウマを発見することがあります。
感情と事実の分類
やりたかったのにできなかったことなどを掘り下げると、自身の防衛本能が制限をかけて身を守っている場合があり、あなたのトラウマやブロックの裏側に、あなたが本当にやりたかったことが隠されています。
トラウマやブロックを引き出す時のコツは、「やりたかったのにできなかったこと」の中で、あなたの感情と事実を分類して書き出して下さい。きっちり分類できたら、何故、この感情が湧くのかをトコトン自身に聴いてみて下さい。
その中にきっと発見がありますよ(^o^)
【小さな実践】
これだけは他人に言われたくないことがあったら、それは恐れなのか制限しているのかを深く掘り下げ、その根っこ見つけてみる