マイナスからの一歩

小橋広市

小橋広市

テーマ:自己開示

私は2013年、突然心筋梗塞で倒れ、
心筋の60%以上が壊死し、
生死に関わる体験をしました。

入院中に考えていたのは仕事のこと。
倒れる前の建築やステンドグラスの仕事は、
以前のようにできない身体になり、
ひどくショックを受け、先の人生に絶望的でした。


心筋梗塞


倒れる以前は、女性の深層心理に携わる
コンサルタントの仕事は何十年もやってましたが、
それは建築の後ろ盾があったからできたこと。

大きなハンディを抱えて
どうやって生活していくか悶々とした日々を
病室で過ごしていました。

ある日、

「小橋さんの友達が
こんな病気にならないように伝えてあげてね」
という看護師さんの言葉がヒントになって、

「生活習慣改善の専門コーチ」という
コーチの仕事で前に進もうとして、
名刺を作り、ブログを書き、多くの専門書を読みあさり、
万全を期していました。


ところがですよ、

肝心の「はじめの一歩」が出ないんです。


起業のためにお伝えすることはいっぱいあります。
起業の情報は、本やネットにも溢れています。

でも、まずはこれかな。


どんな準備をしてても

「はじめの一歩」で悶々と悩み、時間を浪費し、
無駄なお金をいっぱい使いました。

そんな私の実体験から

「はじめの一歩」をどう踏み出すか
をお伝えするのが一番かな。

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小橋広市
専門家

小橋広市(講師)

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

なりたい自分になる勉強会やセミナーの開催及び、居心地が良い環境の中で、生きやすくなるための講座や相互交流ができる「心ホッとコミュ」というコミュニティを開放しています。

小橋広市プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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