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人のせいにすればするほど、力を失っていく理由

泉野晶代

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テーマ:自分を知る

失敗したり
トラブルが起こった時

「あの人のせいで…」
「上司がそう言ったから…」
「いや、私のせいじゃないけど…」

と、思うことってないですか?

または、いつもそう言っている人
あなたの周りでもいませんか?

実は、人のせいにすればするほど
失うものがあるんです。

それは「ある力」です。



交通渋滞で遅刻したことは
自分ではどうしようもないですよね。


なので、
「交通事情のせい」にすることは
「あり」だと思いますし

「全部あなたが責任をもちなさい」
と言いたいわけではありません。


しかし、いつも言い訳したり、
常に誰かの責任にしていると
本人が「損」をしたり
失ってしまうことがあります。



それは、
「自分の人生を動かす力」です。



例えば、
「あの人がやってくれなかったからだ」
(つまり、あの人のせいで)

と思っていると、

自分の状態の鍵を、
相手に渡してしまうことになります。


相手の態度次第
環境次第
評価次第
行動次第

そんなふうになると
常に周りの基準に
振り回されてしまうのです。


人生の主導権が、
どんどん外側に移っていくのです。


すると人は、
無力感を感じやすくなり

「どうせ変わらない」
「何を言っても無駄」
「私には力がない」

と、無意識的な感覚が
強くなっていきます。


でも本当は、
人のせいにしている間は、

“自分で変えられる部分”が
見えなくなっているだけです。


ここで大切なのは、
「全部自分の責任だ」
と抱え込むことではなく


“自分にできることは何だろう”
と視点を戻していくことです。


・私は本当はどうしたいのか?
・自分がやれることは何なのか? 
・自分には責任はなかったのか?

そこに目を向け始めると、

少しずつ、
自分の力を取り戻していけると思います。

人を責めてしまうと
一見、自分を守っているようで、

自分を「 powerless 」な立場に置き
「自分は無力なんだ」というアピールにも
なるのです。

変えられない他人より、
変えていける“自分”に
意識を向けていくと

そうすると
不自由さと、
自分の可能性が
戻ってくるのだと思います。


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泉野晶代
専門家

泉野晶代(メンタルコーチ)

office is. (オフィス イズ)

日常で役立つコミュニケーション実践心理学と、愛着問題と境界線について「生きづらさ」の解消を目指す。

泉野晶代プロは高知放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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