お客様の声

突然、家族が家を出ていき、一人になりました。
眠れず、食べられず、心が追いつかないまま仕事に向かう毎日でした。
誰にも本当のことは話せず、ただ「何とか元に戻したい」と必死でした。
ネットで調べたとき、自分の行動が「モラハラ」だったかもしれないと知り、衝撃を受けました。
どうすればいいか分からず、変わりたいのに変われない自分に絶望していたとき、泉野さんと出会いました。

カウンセリングを通して少しずつ、自分の行動や思考のクセに「気づく」ことが増えました。
気づくと不思議と、強い怒りの感覚が緩くなり、心が軽くなっていきました。少し希望が見えました。
怒りや執着から離れて行く感覚があり、楽になっていきました。
もう同じことを繰り返さない方法を知り、選択肢が増えたことで、
人生が前より生きやすくなっています。

何を食べるかによって身体が作られていくように
何を見るか、聴くか、感じるか、学ぶか、知るか、は心にとってはとても大切。
そんなことを実感する講座でした。
二極思考で生きていた私は、良いか悪いかの2者選択でした。
色々な違いがあっていい、と納得した瞬間に視界が開けたような感覚でした。
同じ出来事でも捉え方は人ぞれぞれ。自分にとって「役立つ」捉え方ができるようになれたことが
一番良かったと思います。
物事に左右されず、自分の視点を大切にしつつ、他の視点もあることを尊重すること。
これを大切にしたいと思います。

子どもの不登校を通して、私が変わるきっかけをもらいました。
子どもが中学1年の終わり頃から、学校へ行けなくなりました。
小学校の頃から「行きたくない」という日はありました。
その都度、感情的になって無理やり行かせていました。

しかし、無理をさせるほど子どもとの溝が深くなっていきました。
「何がしたい？」「好きなことは？」と聞いても「別にない」という返事でした。
なんとかしたいと思いながらも何もできないので互いに無力感だったと思います。

私なりに、本を読んだり、いろいろと試してきたのですが、返って悪化しているように思いました。　
カウンセリングをスタートさせて、私自身に色々な気づきがありました。
私は、子育てを一人でしていたので、しっかりしてほしいあまり、自分の価値観を
子供に押し付けていたことに気づきました。
子供を変えよう、変えようと思っていたのですが、
変わるべきは“子ども”ではなく“私”だったと思ったのです。
私自身の意識が変わると、不思議と子どもにも変化が見え始めました。
毎日学校にはまだ行ってないですが、登校できる日が増えてきました。
今では「釣りに行きたい」「ワンピースが面白い」と、自分の気持ちを話してくれるようになりました。

過干渉で関わっていたこと
子供に一方的に伝えていたこと
会話を増やす努力は今もしていますが
だいぶん楽になりました。
カウンセリングとコーチングがあってよかったと思っています。

心理を知る前の私は、どうしてこんなに上手く行かないのか？頑張っているのに、どうでして自分はダメなんだろうと思うことが多く、また、常に人と自分を比べ劣等感でした。そんな自分がしんどくて、変わりたいけれど、どうやって変わっていいのかもわからなくて、いつもぐるぐる同じ場所をまわっていました。 そして、出会えたのが、実践心理学というものでした。受講したことによって物の見方が変わりました。どんなツールもそうですが、やり方や使い方が分からないとイヤになってしまうように、自分について、人についての知識はとても大切だと思いました。身近で学べてよかったです。

いつも人の目を気にしていました。「ちゃんとしていない自分はダメだ・・」そういう考えは、いつの間にか周りの人にも「そんなんじゃダメじゃない？」と言ってしまっていました。「人の特質」や「色々な考え方」「捉え方」を学ぶことができたことで、「こうでないとダメ」から「それもいいよね」とか、「そういう考え方もあるんだ」と受け入れるようになったのです。自分が本当に楽になりました。受講して良かったと本当に思います。

最初の頃は、疑いの連続で「こんな事をして自分が変わるのだろうか？」と、そんな感覚でした。驚いたのは、自分の意識が変わることで、他の人からの言葉も変わったのです。「どうしてそんな風に思うのか」と一方的な視点から、相手の立場の視点を持てたり、客観視できる自分に驚いています。仕事のパフォーマンスも良くなりました。結果、仕事の目標もクリアすることができました。目標が達成されるのも嬉しいですが、色々な経験と受け入れられるようになったことの方が良かったと思います。
本当に学んで良かったと思います。ありがとうございました。

今の私は、以前の私とはまったく違う感覚で毎日を過ごしています。
一番の変化は、「良い感情」で過ごせる時間が増えたこと。
そして、何か起きたときにも、自然と「良いイメージ」が描けるようになったことです。

以前は、嫌な予感や不安な気持ちばかりが先に立って、気づけば心の中が苦しさでいっぱいになっていました。
でも今は、朝起きたときに「今日はどうすれば気持ちよく過ごせるかな」と前向きに一日をスタートできるようになっています。

嫌なことがあると以前は誰かのせいにするというパターンでしたが、「意味があるのでは？」と考えれるようになりました。
心から笑えるようにもなりましたし、出来事をそのまま受け止められるようになってきたと感じています。

それが「ネガティブかポジティブか」という評価ではなく、「起きたことにどう向き合っていくか」という視点に変わったことが、
私にとってはとても大きな変化でした。以前のように周囲の反応に振り回されるのではなく、自分が感じていること、自分で選んでいるという感覚が
あるからだと思います。そんな「自分への信頼感」のようなものが育ってきているのを感じています。
あのとき学ぶことを選んで、本当に良かったと、心から思っています。

前の職場が自分にはどうしても合わず、退職を選びました。
その後の再就職までの間は、不安やストレスから不眠になってしまい、心身ともに苦しい日々が続いていました。
再就職してからは、「もう大丈夫。乗り越えた」と思っていたのですが、どこか心がスッキリせず、ずっとモヤモヤが残っていました。
「同じことを繰り返したくない」そう思った時に「お試しカウンセリング」の話を聞き、受けることにしました。
月に1～2回、約半年間の間お世話になりました。話しているうちに、自分の怒りや悲しい感情もできてきました。自分では思ってもいないようなことが「口」からでることもあり、驚くこともありました。話をするうちに、不思議と自分の考えがまとまっていくこと、客観的に自分の意見を見ることができました。
課題や問題や思い込みにも気づくになりました。
自分史を過去を振り返ると、イヤなこともありましたがそれが自分を支えていること、人のあたたかさを感じた良い経験もあり、自分の中で合せもっていくような感覚になりました。自分の力になる部分が「自分の中にあるんだ」と思うと、自然に不安が軽減していました。今では自分の感情に蓋をしていることにも、気づけるようになりました。カウンセリングを受ける前の私の頭の中は、「散らかった部屋」という感じですが、今は「整った部屋」になっています。あのままだったら、不安症や適応障害になって働けなくなっていたかもしれません。自分の心や思考を整えることは、とても大切だと実感しました。

私はもともと、HSP気質といわれる“とても敏感な性質”を持っています。
そのため、誰かにちょっとしたことを言われただけでもずっと気になってしまったり、
周囲の人の不機嫌まで「もしかして自分のせい？」と感じてしまったり…。
心が揺れやすく、日々を落ち着いて過ごすことが難しい時期がありました。

そんな中で学んだのが、「人との距離感」の大切さでした。
人は人、自分は自分、そう思えるようになってから、
少しずつ心が安定し、「生きやすさ」を実感できるようになったのです。

視点も増え、考え方にも幅が出てきて、
今では「私は私の役割がある」と思えるようになりました。

そして今、そんな私の経験が、同じように敏感さで悩んでいる誰かの支えにもなっています。
以前の自分には考えられなかったことですが、自分のHSP気質が人の役に立てています。
自分の強みを生かして、誰かをサポートできることがとても嬉しく、ありがたいです。

こうして安心して学び、気づきを得られる場所があることに、心から感謝しています。

仕事も家庭も、どこか上手くいっていない…。
そんな状態をなんとか変えたくて、「何かを始めなければ」と思っていました。

そんな中で出会ったのが、「コーチング」というものでした。
私は約1年半ほど月の一回のペースでお世話になりました。

普段あまり聞かれることのない質問だったので、戸惑いながらも一生懸命「？」を探し答えていたことを今でも覚えています。
頭をフル回転させながら考える中で、自分の口から出た言葉に、自分でも驚くような瞬間が何度もありました。

「これ、自分の中にあった視点だったんだ」と気づいたとき、
自分の内側には、まだまだ知らない可能性が眠っていたことを実感しました。

その視点が、問題の解決につながったり、新たな一歩を踏み出す勇気をくれたりと、
少しずつですが、確かな成長を感じています。

自分の問題や悩みに対して「アドバイス」や「教えてもらう」ということより、
自分で考え、行動していくこと「自分の中にあるものを見つけていく」時間なんだと理解しています。
主体性が培われた時間でした。

12〜13年前から仕事と家庭の問題に押しつぶされそうな毎日を過ごしていました。
借金返済、文化の違う実習生との仕事、家庭では子どものひきこもりや金銭問題…。
心が休まる時間がなく、常にイライラして、自分らしさなんてどこにもありませんでした。

「私が私でなくなってしまう」
「このままじゃ人生が終わってしまう」
そんな思いでカウンセリングを始めました。

最初は苦しく話するだけで苦しくなりました。
自分のやってきたことは正しいと思いたいのか、家族に対して否定的な言葉しかありませんでした。
私は約3年ほどお世話になりましたが、自分の内側が整っていきました。
気づけば、借金に対してもめどがついてきてましたし、家族との関係も穏やかになってきました。
ひとつひとつの問題に対して向き合ってきました。
あの時、自分と向き合うことを選んで本当に良かったと、心から思っています。

日々の「あれもしないと」「これもやらなきゃ」に追われ、
気がつけば、ストレスもあり、余裕も無かったので
失敗や後悔の日々でした。
「自分を大切にするってどうするの？」
「自分を大切にするってどういうこと？」
そんな疑問がありました。

そんな中、今回のオンラインセミナーを知り
参加してみようと思いました。
「なるほど」と、納得したや気づきがありました。
視野が狭くなっていた私が客観的に自分を見ることも
できたように思いました。

「自分を大切にする」ってどういうことなのか、
頭ではなく、心で少し理解できた気がしました。

これからは、無理せず少しずつ、実践していこうと思います。

かつては、仕事に行くのも、人に会うことも、本当に嫌でした。
失敗や非難がとても怖くて、何をするにも緊張し、不安でいっぱいでした。

今は、「間違ってもいい」「人と違っていてもいい」と思えるようになったことで、
不思議なくらい不安や怖さが軽減しました。　

最初は、難しいかも…と思いましたが、
参加してみると、安心できる場でした。

ユーモアがあり、笑いがある場所で、楽しかったです。　
それが何より私には良かったです。

突然、息子が仕事ができなくなり、ひきこもり状態になりました。外にも出られなくなり、声まで失ってしまいました。
夜は眠れず、恐怖から何度も私を起こす日々でした。
私は介護と息子のケアの板挟みで、心が折れそうでした。

そんな中、泉野さんに出会い、自分の気持ちを整理することができました。
私自身と息子のカウンセリングをお願いしました。家族全体を見直したいと思いました。
色々なことをお話していく上で整理され、夫婦の姿勢を見直すことができました。
私たちが変わると、息子との関わり合いも変わってきました。
次第に、家族に変化が現れました。不眠だったのですが、眠れるようになり、
1年半過ぎたあたりから、息子は一人で買い物もできるようになりましたし、友達と旅行に行けるまでに回復しました。
「また元に戻ったら怖い」という不安もありますが、応援していきたいと思います。

私は幼い頃から真面目で、勉強も苦ではなく、「手のかからない子」と言われて育ちました。
周りからは、希望の会社に就職もでき、順風満帆に見えていたと思います。

でも、社会に出てすぐに、与えられた仕事がとても苦しく感じるようになり、
1年も経たないうちに会社に行けなくなりました。
そこから2年間、ひきこもりの生活が続きました。外に出るのも、人に会うのも怖くて、ただ苦しい毎日でした。

なんとか変わりたいとネットで探し、泉野さんにたどり着きました。
カウンセリングや心理の学びを通して考え方や物の見方がを少しずつ変化していきました。
そうそると楽になっていきました。　

そして、約1年半後、私は社会に戻ることができました。
今では正社員として働けるまでになりました。社会復帰してもうすぐ2年です。
「もし、あのとき行動していなかったら」と思うと、今でも怖くなります。

もちろん不安はゼロではありません。
でも、今は自分の役割を果たせている楽しさを感じられる毎日です。
本当にありがとうございました。