自信をつけたいのなら

自信をつけたいのなら、

『自分の「好き」を深めていくということ』

好きなことをしている時や、
好きな人一緒にいる時は時間が経つのも早いですよね

楽しいという状態が継続していけば、心や身体の感覚も違ってきます。

不安や自信が無い、という人は、「楽しい」という感覚から離れています。

人は、好きなことに熱中している時は、
ひとりだったとしても、「不安」は感じていないものです。

他の人と比べることなく、自分の「楽しい」を追求していくことで
寂しい気持ちや、不安を感じずにいることができます。

人の好きという感覚には、それぞれのレベルがあります。

「お花」が好きという人でも

お花を見るのが好きなのか
お花を飾るのが好きなのか
お花を生けたり、作ったりするのが好きなのか
お花を育てるのが好きなのか
お花を売るほどのが好きなのか
お花を研究したいほど好きなのか
お花を人に教えるほど好きなのか



「お花」に興味があるのなら、どのレベルからでも、深堀していくことで感性も深まり
知らなかった「未知」と出会い楽しくなってくると思います。

好きなものが無い、という人でも
小さな自分の興味があることを見つけ
自分のエネルギーを注げるものにフォーカスしていくことです。

一人の時間を楽しんでいる人は、自信があるように見えると思うのです。
自分自身の「楽しむ」ことを行っていくことで、他の人からの承認を得ずとも
「私はこれでいい」
「私は楽しい」と、
肯定感も、徐々に感じられるようになってくるでしょう。

そうしていくと、いつの間にか同じ方向に向かっている人達とも出会い広がっていきます。

まずは、自分が楽しいと思えることを見つけること、
それが「自信」の一歩を踏み出せるのです。