足の痛みと履きたいデザインの狭間に揺れる女性の気持ち・・・
東京都知事選の候補者選びの話題が盛んな今日この頃。
舛添氏が知事を辞任したら次の知事選挙の候補者の話題に関心が移り、政治資金の公私混同問題や都の歳費の使途に対する問題の本質はどこへやら・・・。
ザル法というよりもバケツの底が抜けたような政治資金規正法の問題点や慣例や慣習に則った歳費の無駄使いに対する追及はどうでもよくなったようです・・・。
熱しやすく冷めやすいにも程があります。
これでは本質的な抜本的改革が無いままなので、何時まで経っても同じような問題が繰り返され続けるでしょう。
2度あることは3度あるでは済まされないと思うのですが・・・。
どうやら、熱しやすく冷めやすい事と、問題の本質を見極めずに慣習に翻弄され易いのが、私たちの共通する気質のような気がします。
足と靴の問題に関しても、問題の本質よりも今までの慣習や習慣を見直す事が出来ずに、同じ悩みを繰り返している方が多いからです。
足に合った靴が欲しい筈なのに、実際には足に合った靴よりも見た目のデザインを優先して、同じようなデザインの靴を繰り返し購入しては、足に合った靴が無いと悩んでいる方が多いという現実・・・。
やはり、問題の本質を見極める姿勢こそが、最も大事なスタンスだと思います。
足に合った靴が欲しいなら、足のトラブルの本質を見極める事こそ、大事な第一歩の筈です。
「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
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