昔のように歩きたいと希望される男性

小黒健二

小黒健二

テーマ:足と靴

歩くのが大好きで、昔は4,5km程歩くのが日課だったという80代前半の男性。
「今は、1km歩くのもやっとなんです・・・。」との事。

以前、変形性膝関節症との診断を受けたそうで、病気による手術などもあり、次第に歩けなくなったのだそうです。
「健康のためにももっと歩きたいと思っているんです。それに、主治医の先生からも、無理をしない程度になるべく毎日歩いたほうがいいよとアドバイスされているし・・・。」と男性。

「足のカウンセリング」の結果、両足ともに膝から下の内転が強い事が分かりました。また、足首の可動域も悪くなっていました。

早速、健康靴にサポートを組み込んだテストシューズを組み立てて履いて歩いて頂きました。
「ああ、これは楽に歩けるわ・・・。なるほど、靴でこんなに変わるんですね・・・。」と男性。

30分後、出来上がったばかりの健康靴に履き替えて、男性はお帰りになりました。

「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
30min.http://30min.jp/place/918275
濱ともカードhttp://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kourei/hamatomo/
Twitter https://twitter.com/RobinFootOguro

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小黒健二(シューフィッター)

有限会社ロビンフット

足のトラブルの原因は様々ですが、病気や事故が原因でなければ、多くの場合が生活習慣による足の筋力の低下によるものです。「足のカウンセリング」は、生活習慣の見直しと運動による自己管理もアドバイスします。

小黒健二プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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