安全靴で外反母趾や内反小指になる?
「外反母趾が酷くなる一方だし、脊椎を損傷してから、立ったり屈んだりが辛いのよ。それに巻き爪も良くならないしねえ・・・。」とご相談にご来店頂いたご婦人。
履いて来た靴は、つま先がシャープで履き口がゴムになっている靴底の柔らかな靴でした。
「足のカウンセリング」の結果、足首が体の内側に倒れ込む(回内)扁平足型の歪みがありました。当然、土踏まずや親指の付け根に負荷が掛かり易くなっています。
早速、健康靴に簡単なサポートのパーツを組み込んだテストシューズを仕立てて履いて歩いて頂きました。
「わあ、なんて軽い靴なんでしょう・・・。手で持ったら重たかったのにねえ・・・。つま先がとても楽になったわ。杖をつかなくても歩けるわね・・・。」とご婦人。
とても気に入ってもらえました。
30分後、出来上がったばかりの健康靴に履き替えて、ご婦人はお帰りになりました。
「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/
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