足は人間の土台骨

当相談室にご来店下さる多くの方が膝や腰の痛みを訴えられます。
そしてその原因の多くが足骨格の歪みにあると推察されます。
下の写真をご覧頂くとお分かりになると思いますが、まさに十人十色の足骨格の歪みが見て取れます。

「足は人間の土台骨」と言われていますが、建物に例えれば、基礎柱にあたります。基礎柱が脆弱になれば建物が傾いてしまうように、足が筋力を失い、体重の負荷に負けた骨格が歪み始めると、立ったり歩いたりする際の体が不安定になり、バランスが崩れてしまうのです。

偏ったバランスが偏った負荷を掛け、やがて筋肉や関節が負担に耐えかねて痛み始めるのです。

偏ったバランスを正すには、土台骨である足骨格の歪みを正し、バランスの良い立位を取り戻す必要があります。
そこで、歪んだ足骨格をバランス良く支え直すのが健康靴の役目です。
安定した立位で歩くことで疲労感や痛みが軽減され、歩くのが楽になり、積極的に歩けるようになっていきます。
そして、積極的に歩くことにより、体を支える足の筋力が回復してくるのです。

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「足と靴の相談室」ロビンフット長津田　http://www.robinfoot.co.jp/