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小黒健二

足の健康を守る“足と靴のアドバイザー”

小黒健二(おぐろけんじ)

有限会社ロビンフット

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コラム

足の歪みと靴 3

足と靴

2011年4月15日 / 2014年7月17日更新

突然ご来店された若い女性。
「あの・・・、足を診てくれると聞いて来たんですが・・・。」
足元を見るとピンヒールで編み上げのエレガントなショートブーツを履いています。ところが、明らかに左の足首が外側に倒れ込んでいます。膝から下の脚の湾曲もかなりのものです。
下の写真がその方の脚と足の状態です。膝から下がSの字状に湾曲しているのがお分かりでしょうか?。

話をお伺いすると、お友達から脚が曲がっていると指摘されたそうです。ご自身でもうすうす分かっていて、悩んでいたのだそうです。
「どうしたら良いのでしょうか?。」という質問に対して、「今、履いているようなピンヒールの靴やつま先の細い靴を履かないようにして、足や脚の骨格が安定する靴に替えた方が良いと思います。」とお答えしました。

「足のカウンセリング」の結果、外反母趾と扁平足も進行していましたので、とりあえず、アンクルブーツの健康靴をしっかり紐を締めて履いてみてもらいました。
「どうですか?」と私。「思ったよりも軽くて履き良いです。」と答える女性。
「足や脚が安定すると、体のふらつきが少なくなって、立ち姿勢が安定して軽快に歩けるでしょ?」「カカトの接地面積が広い靴の方がピンヒールの靴よりも足首や膝が安定するでしょ?」と私。
「確かに・・・。」と頷く女性。

結局、この方には健康靴のフットベッドに足首が内側に倒れないようにするサポートと土踏まずを支えるサポート、そして、O脚に対するサポートを組み合わせた調整加工をして、履いていただくことにしました。

周りを注意して観察してみると、上の写真のような膝下が湾曲した脚の女性は意外と多いのです。
踵の骨が外反して足が内側に倒れ込み、足首が捻られて膝から下の脚が大きく湾曲して、O脚のようになってしまうのです。
靴や洋服のファッション感度を上げても、姿勢や体型が崩れてしまったら、何にもなりません。
「健康美」って大切だと思います。

 「足と靴の相談室」ロビンフット長津田 http://www.robinfoot.co.jp/

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