「誰もが働きやすい職場」をつくる〜「ダイバーシティー経営」の成功とは〜
採用にも、職場風土改善にも効果的なLGBTに関する取組み
諸説ありますが、日本の民間団体による調査では、
「LGBTは人口の8%-10%前後」、つまり「10から13人に1人」が通説となっています。
弊所では、「職場においては、このLGBTに関する取組みはまだこれから・・・」という企業に対し、
職場におけるLGBTへの取組み促進について、
これからもっと多面的な支援をさせていただきたいと考えています。
誰もが自分らしく生きるために、
誰もが自分らしく働ける職場づくりのために、
社労士としてできることが沢山あると感じています。
実は、優秀な人材を採用するにおいても、誰もが働きやすい職場づくり(職場風土の改善)にも、LGBTに関する取組みはとても効果的で、企業にとっても多くのメリットがあります。
今回、香川県主催の講演会にパネリストとして出演させていただき、短い時間ではありますが、就業規則への規定例などをご紹介しました。
LGBTトークショー「誰もが能力を発揮できる職場づくり」
令和3年8月24日(火曜日)から9月6日(月曜日)の2週間、Webでご覧いただけます。
(2000名まで/無料)
●視聴方法は下記ご覧ください
https://www.pref.kagawa.lg.jp/dowaseisaku/lecture/2021.html
就業規則などへの規定例はもとより、
職場内のルールづくり(制度)なども、ご案内できたらと思っています。
取組みに関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。