コラム
痔は寺に行くまで治らない？
2020年5月14日 公開 / 2021年2月26日更新
《『疒』に『寺』と書けば・・『痔』、この意味は？》
※俗に『痔と蓄膿は切っても治らない』とか『痔は死ぬまで治らない』と言われています。
確かに1回の手術で快癒されても数年後に再発したという事は多々あるようです。
《古より『痔』、そして痔での『出血』と言えば『槐角丸』》
※伝統漢方薬＝『槐角丸』の主成分＝『槐の花』ではなく『蕾』です。
☆槐角丸の効能効果・・内痔核・外痔核(イボ痔)、裂肛、痔出血、痔の痛み、痔疾に伴う便秘
☆1日2回、1回8丸を空腹時に服用します。
《実際の槐の花》
※このように開花したのは生薬として使用出来ません。
《『槐角丸』と併用すべき薬局サプリメント＝スクアレン》
《肛門の血流を支配するのは『肝臓』ですから肝臓を元気にする事が不可欠》
※スクアレンは深海サメの肝油ではなく肝油から精製された成分です。
《スクアレンの期待されている役割》
《当薬局で三代にわたって推奨しているスクアレン製品がコレ》
※『サメミロンカプセル』・・1.000カプセル＝86．400円(税込)
☆業界一番のスクアレン濃度を50年以上、維持しています。
《痔の治療時は『禁煙』・『減酒』を実践して下さい》
※喫煙は吸っている本人だけではなく、二次喫煙・三次喫煙は周囲の方々の健康を害します。
※過度の飲酒は肝臓の負担を大きくし、しいては『痔』を悪化させる一因です。
《飲酒前に飲んでいると肝臓が喜ぶ『悪酔い防止セット』》
※漢方薬＝『黄連解毒丸』＋薬局サプリメント＝『サメミロンカプセル』
☆肝臓は『沈黙の臓腑』、痔になったら『槐角丸』＋『スクアレン』、飲酒時には『黄連解毒丸』です。
《詳しい説明は当薬局の酒好き爺様薬剤師を御指名下さい(要予約)》
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